雇い止めと隣り合わせ、冷遇されるポスドク 国政策が翻弄、若手研究者「綱渡り生活いつまで…」

 神戸・ポートアイランドにも事業所がある理化学研究所(本部・埼玉県和光市)の研究系職員約600人に雇い止めの恐れがあることが判明し、若手研究者の待遇に注目が集まっている。
 大学院で博士号を取得し、研究に従事する「ポストドクター(博士研究員、ポスドク)」は有期雇用で、将来の保証がない。非正規のまま年齢を重ねるケースも珍しくなく、「綱渡りの生活がいつまで続くのか」と悲痛な声が上がる。(末永陽子)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

神戸新聞 2022/4/21 20:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202204/0015238222.shtml

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