他者の存在を認識するためには他者の動作音などが重要、京大などが確認

 京都大学(京大)と熊本大学(熊本大)は4月15日、他者が発する動作音や物音の聴覚空間情報が、他者が「そこにいる」感覚(実在感、ソーシャル・プレゼンス)を生み出す上で大きな役割を果たすことを明らかにしたと発表した。

 同成果は、京大大学院 工学研究科の切通在菜大学院生、大谷真准教授、熊本大大学院 人文社会科学研究部の寺本渉教授らの共同研究チームによるもの。
 詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/04/19 16:48
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220419-2325245/