救助のコンドルを再野生化 絶滅に歯止めを チリ・アンデス

【AFP=時事】南米チリで、死の淵から救助された2羽の幼いコンドルが自然に返された。
 アンデス(%Andes)山脈を象徴するこの猛禽類は個体数が減少しており、再野生化は種を維持するために極めて重要だ。

 プマリン(Pumalin)とリキーネ(Liquine)と名付けられた2羽は、14か月のリハビリを経て2月上旬、チリ南端のパタゴニア国立公園(Patagonian National Park)で解き放たれた。
 渓谷を見下ろす崖の上でおりから出されると岩棚までよちよちと歩き、大きな翼を広げて飛び立っていった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFP=時事 4/9(土) 9:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/edef513ef4dbc8c56d9c3ed564bacceeab6482bb