体内を傷つけずにがんを検査・治療することができる自律型の磁気触手ロボットが誕生

 イギリスの研究チームが、医者でも難しい「人間の肺」まで到達可能な自律式のヘビ型ロボットを開発したと、ロボット工学ジャーナルのSoft Roboticsで発表しました。
 このロボットを使えば、人間の医師では難しい肺がんやその他の肺疾患の検出・治療ができるようになる可能性があります。

 Patient-Specific Magnetic Catheters for Atraumatic Autonomous Endoscopy | Soft Robotics
 https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/soro.2021.0090

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年04月04日 21時00分
https://gigazine.net/news/20220404-snake-robot-slithers-lungs/