【天文】調整進む宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」新たな画像公開、星の像が一点に結ばれる [すらいむ★]
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調整進む宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」新たな画像公開、星の像が一点に結ばれる
こちらは2021年12月25日に打ち上げられた新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の「近赤外線カメラ（NIRCam）」を使って撮影された画像。
中央で明るく輝いているのは「りゅう座」の方向約2000光年先にある恒星「2MASS J17554042+6551277」です。
ウェッブ宇宙望遠鏡は2022年1月下旬に太陽と地球のラグランジュ点のひとつ「L2」を周回するような軌道（ハロー軌道）へ到着。現在は科学観測に向けて光学望遠鏡要素（OTE※）の調整を行っています。
画像はその一環として試験的に撮影されたもので、アメリカ航空宇宙局（NASA）から現地時間3月17日付で公開されました。
（以下略、続きと画像はソースでご確認ください）
sorae 2022-03-18
https://sorae.info/space/20220318-jwst.html 六月から観測開始だっけ？
いつの間にかもうすぐになっていたか。 背景に見えている幾つもの銀河はこれまで観測されたことのあるものなのかな？ それにしてもこの画像は星空の名も無い恒星(恐らく等級は6等星ぐらいか)だけをターゲットに撮影したものだが、
その画像の範囲は人間の肉眼からするとまさしく夜空のほんの一点だろう。
普通の天体写真なら一つの恒星をターゲットに撮影したものであってもその周囲には更に暗い恒星がいくつも写っているものだ。
ところがこの画像では背景に恒星らしきものは見当たらない。それは撮影の範囲がそれだけ針の穴のような狭さであることを物語っている。 しかしそれでも数多くの銀河がそこには写り込んでいる。
この宇宙が、というよりは我々の見ている星空が実は如何に無数の銀河で覆い尽くされているかということだ。
星空のどの1点を取って見てもジェームズウェッブのような高性能の天体望遠鏡で観測すればそこには無数の銀河が存在しているのを見ることができる。 www.nasa.gov/press-release/nasa-s-webb-reaches-alignment-milestone-optics-working-successfully
光あるところに影あり、この望遠鏡のための予算が莫大に膨れ上がったので、
他の天文研究分野が圧迫されただろうと思う。 www.nasa.gov/sites/default/files/thumbnails/image/telescope_alignment_evaluation_image_labeled.png
どうしても鏡の造りが6角形の貼り合わせなので、ヒゲが6つ出るのだろうな。 凄い綺麗な写真だけど、こんなに六角形の線でてしまうものなの？
ワザとカッコよく加工してあるなら良いけど、こんな風にしか撮れないなら観測するには不便でない？ 何でハッブルは十字架のような光の輝きが出てしまうん？
わざとアートとして付けてるの？それとも何かの影響？ ところで用済みのハッブルはどうなるのだ？大気圏突入で海中に落とすのかね？ >>13,14
どちらも副鏡支持体の影響。人の水晶体にもY字状の縫合線があり、星が五芒星や六芒星のように見えてしまう。 高尚なことを言ってはいても、所詮は興味本位の覗き見である。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
