20年以上前に採集のハゼ、日本初の新種だった 発表は先越されたが

 1999年に奄美大島(鹿児島県)で採集され、横須賀市自然・人文博物館(神奈川県)に収蔵されていたハゼの標本が、フランスの学術誌に昨年発表された新種のハゼと同一であることが判明した。

 採集したのは同館の学芸員・萩原清司さん(58)。鹿児島大学と同館による共同研究で、日本で初記録された個体と確認。
 「モンロユカタハゼ」の和名が付けられ、同館で展示が始まった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2022年3月21日 11時54分
https://www.asahi.com/articles/ASQ3N742JQ3KULOB00C.html