文科省「大学の世界展開力強化事業」事後評価で6件がS評価

 大学の世界展開力強化事業プログラム委員会は2022年3月2日、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成28年度採択)事後評価結果の総括を公表した。
 事後評価では、九州大や立命館大、東京芸術大等6件がS評価(最高評価)を獲得した。

 大学の世界展開力強化事業プログラム委員会は2022年3月2日、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成28年度採択)事後評価結果の総括を公表した。
 事後評価では、九州大や立命館大、東京芸術大等6件がS評価(最高評価)を獲得した。

 大学の世界展開力強化事業は、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力の強化を目指し、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入れを行う事業対象国・地域の大学との国際教育連携の取組みを支援することを目的として、文部科学省において2011年度から開始された事業。
 日本学術振興会では、大学の世界展開力強化事業プログラム委員会を設け、この事業に関する審査・評価を実施している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

リシード 2022.3.18 Fri 15:20
https://reseed.resemom.jp/article/2022/03/18/3538.html