東京大学ら、反強磁性型の励起子絶縁体を発見:イリジウム酸化物が条件を満たす

 東京大学理学系研究科の諏訪秀麿助教は2022年2月、ブルックヘブン国立研究所、ポールシェラー研究所、テネシー大学、アルゴンヌ国立研究所、オークリッジ国立研究所、中国科学院、上海科技大学の研究グループと共同で、スピン三重項の励起子が生み出す反強磁性励起子絶縁体について、イリジウム酸化物(Sr3Ir2O7)を用いた実験により、その存在を明らかにしたと発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

EE Times 2022年02月21日 09時30分 
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2202/21/news041.html