「ゲーム依存」がWHOに疾病認定されてどう変わる? 子どもたちが抱えるゲーム依存の背景とその対処法 –久里浜医療センター院長 樋口進先生

 ゲームにのめりこむ子どもの姿に頭を悩ます親は多いだろう。
 特に家で過ごす時間が増えた今、その悩みは深くなるばかりだ。
 そんな中、世界保健機関(WHO)によって「ゲーム障害」が“正式な疾病”と認定され、その診断ガイドラインがまもなく日本でも導入される。
 この疾病認定に尽力したのが、10年以上前にインターネット依存専門外来を開設以来、子どものゲーム依存に向き合ってきた久里浜医療センター院長の樋口進先生だ。
 ゲーム依存が国際的な疾病と認められて治療の現場はどう変わるのか?
 「想像以上に深刻だ」という子どもたちのゲーム依存の実態や対処法も含めて、お話を伺った。

(以下略、続きはソースでご確認ください)」

neuromind 2022.02.15
https://neuromind.jp/higuchisusumu_gamingdisorder/