【天文】重力波望遠鏡「KAGRA」施設内の計測器がトンガ火山噴火の影響を捉えていた [すらいむ★]
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重力波望遠鏡「KAGRA」施設内の計測器がトンガ火山噴火の影響を捉えていた
日本時間2022年1月15日13時頃、トンガの火山「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。
この噴火は潮位変動を引き起こし、気象庁によると岩手県久慈港をはじめ、国内各地で津波が観測されています。
東京大学宇宙線研究所(ICRR)は2月4日、岐阜県の神岡鉱山跡に建設された重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」の施設内にある計測器が、遠くトンガで起きた噴火の影響を捉えていたことを明らかにしました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
sorae 2022-02-12
https://sorae.info/astronomy/20220212-kagra.html >>1
そもそもトンガ火山の空振は通常の観測機器で世界中で観測できている。
カグラが観測しなければならないものはそれより10^-10あるいはそれ以上微細な振動だ。
こんなことリークしても何にもならない。 >遠くトンガで起きた噴火
それは雑音だろ。
LIGOにくらべ、まだまだだな。 本体より周りの観測設備の方が仕事してます!って記事なのか? 12億年先の彼方にあと100日ぐらいでブラックホール同士が衝突する連星が見つかったらしいから
しっかり重力波を捉えて貰わないと納税者として困る 感度がうんと高いのならば、
地球全体の地表面から地球の中心までをカバーできる
地震動の精密リアルタイム観測装置にしたらええやん。
普通の地震の震動は岩石が圧力が掛かった状態での
音の速度でしか伝わらないし、液体状態だと横波は
伝わりにくい。しかし、重力波ならばほぼ光速で捉える
ことができるだろう。それとも誘電体中の光の速度が
落ちてしまうのと同じように、岩石中などの密度の高い
物質中を伝播する重力波の速度は光速よりもうんと
落ちるのだろうか? >>1
そんなどうでもいいのより重力波検出できないなら責任取れよ むしろ、地震動を抑制するダンパーが高性能だから一切捉えられなかったてんなら自慢していいんだが
捉えちゃったら駄目だろ 重力波を観測できないと知られたカグラが今度は
地球の重力波を観測する望遠鏡に生まれ変わった 地震計その他は、重力波以外の環境ノイズを常時観測するための
ものだぞ。 このニュースは、それらが当たり前の仕事をちゃんと
してたと云うことを伝えているだけ。KAGURAの関係者にとっては
何のニュース性も無いわ。
むしろそれらがトンガ噴火の影響を捉えていなかったら
それこそが大問題。 装置の故障を意味するか、大重力波が
飛来したと大ニュースになる。 >>1
なんだトンガの噴火による質量の変動が重力震として観測されたのかと思った。
馬鹿らしい。 地震計と桁外れの予算かけて、噴火の影響を捉えました!って胸張って言われましてもねぇ。 >>1
津波が到達してから気象庁が警報を出したあの津波か >>12
年金未納どころの騒ぎじゃないからな
もっと働かんとwww >>13
ソースを見る限り、振動を打ち消すための計測器で観測されたとあるが? >>1
https://sorae.info/wp-content/uploads/2022/02/tonga-eruption-20220115-kagra-icrr-1024x576.jpg
【▲ トンガの火山噴火がKAGRAにもたらした振動(中央の波形)。国立天文台プレスリリースより(Credit: JMA, NOAA/NESDIS, CSU/CIRA, KAGRA collaboration) 】
https:
//sorae.info/wp-content/uploads/2020/12/kagra-center-1.jpg
【▲ 重力波望遠鏡「KAGRA」中央実験室内の様子(Credit: ICRR GW group)】
https:
//sorae.info/wp-content/uploads/2019/10/400124399-1024x683.jpg
【▲ サファイア鏡(中央の丸い構造)が組み込まれた重力波望遠鏡「KAGRA」の防振装置(Credit: 東京大学宇宙線研究所)】
KAGRAは長い距離を進むレーザー光を利用した「レーザー干渉計」と呼ばれる仕組みを用いて重力波を検出する観測装置です。
重力波による時空のひずみは本当にわずかなものであるため(ICRRによれば、地球から太陽までの距離が水素原子ひとつぶん変化する程度)、人間の活動にともなう振動はもちろん、風や波といった自然現象にともなう振動でさえも「雑音」となって、観測に影響を及ぼします。
そこでKAGRAでは、レーザー干渉計を地下に設置して振動の影響を和らげたり、摂氏マイナス253度まで鏡を冷却して原子の振動(熱振動)による影響を抑えたりしています。
こうした対策を施した上でもなお観測に影響する雑音を重力波と区別するために、KAGRAのレーザー干渉計がある地下実験施設や神岡鉱山跡の地上では、地震計・空振計・気圧計・磁力計といった様々な計測器が、環境データを集めています。
発表によると、これらの計測器が、KAGRAから8000km以上離れた場所で起きたトンガの火山噴火にともなう影響を捉えていたといいます。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2022/02/KAGRA-PEM_Tonga_japanese-1024x576.jpg
【▲ 左:トンガと日本、神岡の位置関係と、環境データの計測場所等を示した図。右:計測器が捉えた環境データを示した図(Credit: 東京大学宇宙線研究所)】
またICRRは、このように様々な種類の信号を高い精度で同時観測できる施設は世界的にも珍しいとしており、地球物理学、気象学、防災分野にとって有用になることが考えられると言及しています。 ほんとに地震計で検出しただけなんだな
噴火直後の速報ならわかるが、こんなもんを一か月後経ってプレスリリース出せる根性がすごいわ笑 特殊相対性理論は球面の微小面を
平面として扱い
座標軸がスピンしないで並進直線運動した時を考えてテイラー展開したときに
静止質量がエネルギーと等しいとなった。けれどテイラー展開で微小量の次元は
極めて小さいとして捨てられたが、捨てられた次元の点は
マクロな座標軸に乗ってる点では無く、
別次元の曲がった座標軸の点の線形近似をとりだして線形なマクロな普通の馴染んだ次元と加算してみたものとしても良いのではないだろうか。
線形な普通の弱い時空座標系で残りの曲がったり捻った座標系のそれぞれの座標軸の線形近似、微小量がプランク定数の近傍に集まるから線形近似が出来ると。
こう考えるのは素人のワイだけかw それがダークエネルギーの理論値と一致するようなら論文書け ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています