0001すらいむ ★
2022/02/10(木) 15:26:11.61ID:CAP_USER現代の地球でもっとも標高の高い山岳地域はヒマラヤ山脈で、8000メートル級のピークを持つ山が約2400kmに渡って続いています。
しかし、古代の超大陸には大陸全体にわたって約8000kmも連なるスーパーマウンテンが形成されていたと言われています。
オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームは、地質学的な調査から地球の歴史上スーパーマウンテンが形成されたのは2回だけであり、これが生命進化上で重要だった2つの時期と関連していると報告しています。
この2つは真核生物の登場と、生物の多様性が進んだカンブリア紀と一致し、また地球の酸素濃度上昇にも関連していた可能性があるようです。
研究の詳細は、1月28日に科学雑誌『Earth and Planetary Science Letters』で公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.07
https://nazology.net/archives/104432