【話題】ダイオウイカ命運イカに? 展示ケース破損しホルマリン流出 茨城県自然博物館、臨時休館 [すらいむ★]
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ダイオウイカ命運イカに 展示ケース破損、ホルマリン流出 茨城県自然博物館 臨時休館
巨大イカの命運いかに-。
茨城県教委は3日、同県坂東市のミュージアムパーク県自然博物館の2階展示室にあるダイオウイカ標本の展示ケースから、保存のためのホルマリン溶液約1トンが漏れ出したと発表した。
同館は安全性が確認できるまで臨時休館する。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
茨城新聞 2022/2/3 21:34
https://nordot.app/861952470618324992 >>1
もしくは低温ホルマリンにアクリルガラスを腐食させる能力は無いはずなのだが??
地震で割れたのだろうか??
それとも人が転んで頭突きもしくは足蹴り??
いや密閉で氷結膨張破壊
何が起きたのだろうか・・・・??
だめなら乾燥して展示が最良かも知れない、
今まで浸って居たのだから乾燥も問題ないのではないだろうか、
早く決めないとカビや腐敗菌は待ってくれないかも知れない??
ともかく安全第一維持管理簡単最安が原則だろう、 >>2
ウリのそそり立つダイオウイカには敵わないニダよ! 乾いちゃったらスルメにして展示すればいいだろ
「世界最大のスルメ」って話題性あるぞ 何で壊れたんだろうな
事件性があるものでなければいいが ダイオウイカと言えば北海道新聞のこれw
★卓上四季 大王の目覚め
<奈落の海のはるか奥底にいにしえより/夢みることも侵されることもなく/クラーケンが眠る>。
19世紀英国の詩人テニスンが、少年時代に書いた詩の一節という
▼ここに出てくる<クラーケン>とは、北欧ノルウェーの海に潜むという伝説の怪獣。
海面にその背を現せば、まるで島のよう。吐き出す液は海を黒く染め尽くすと伝えられるところから、 正体は巨大なイカやタコとの説もある
▼昨年話題となり、今年になっても日本海各地で漁網にかかっている「ダイオウイカ」は、 クラーケンの有力モデルでもある。それにしてもなぜ、謎の深海生物といわれてきた “イカの大王”が、こうもたびたび姿を現すようになったのか
▼大量に捕獲されるイカの群れに特攻隊員としての自らの戦争体験を重ね、平和への思索を 深めた在野の哲学者に、波多野一郎(1922〜69年)がいる
▼<開発や搾取の対象としている相手が自分と同じ実存であることを忘れるとき、無慈悲が 支配する戦場とよく似た絶望が広がっていく>。宗教学者中沢新一さんは、波多野の戦争 観をそう解説する(「イカの哲学」集英社新書)
▼ダイオウイカの出没は、海水温の変化で説明されているようだが、それだけか。“
大王の目覚め”は、人類の無遠慮な環境破壊への抗議、あるいは、危機をあおり和解を模索 しない国家エゴへの警告―にも思えてくる。2014・2・16
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/521505.html >>7
アクリルガラスが割れたとは書いてないから
人災によりどこからか漏れ出した可能性が高そうだね。
寒波襲来による氷結膨張破壊説も、話としては面白いが。 >>8
マジレスすると「命運如何に」の「如何」と「イカ」を引っ掛けた親父ギャグなのではないかと 茨城県南西部×千葉県北西部といえば地震か?
はたまた将門公の祟りか。いや将門が地元に被害を出すわけがない ホルマリン漬けって立派な資料なんだろうとは思うけど、21世紀にしては古臭くない?
あれイカにも死に切ってる感じがして好きじゃないんだよね、どの生物も色が白っぽくなっちゃうし
本物が無理なら等身大のフィギュアにしてくれないかなぁ、生きてる時の色もつけてさ
展示できないような珍しい生物や深海生物は全部3DかフィギュアにしてVR貸してくれ、見に行くから 閉館の損失を取り戻すために、等身大の抱き枕か寝袋を売り出したらどうだろう!
胴体に抱き着いてもよし、触手にからまってもよし‥博物館の一言も添えて‥イカがでしょう 運命やいかに?ならすぐシャレだとわかったけど
この書き方だとわかりずらい ホルムアルデヒドは猛毒なのだが。何も書かないのはイカがなものか >>7
そうか?
自分は病理検査の仕事してんたんだが
一旦、臓器や組織などホルマリンにつけて、中まで浸透すると腐らんぞ、そのためのホルマリンだし >>25
組織や臓器の保存には未だにホルマリン使ってるよ
安価で確実なんだよ >>32
今でも普通に使ってるんですね、すばらしい!知らんかった‥こんどWikiかなんかで調べてみる、ありがとう
25は言葉足らずで申し訳ない‥古くからある手法だけど自分みたいな一般人向けとしては地味なんじゃないかって言いたかった
子供のころよく水族館や博物館に行ったけど、たいてい作ってから年月が経ちすぎて退色し、見た目が酷いことになってた
高校生の時、生物学教室のン十年物の不気味なホルマリン漬けの標本を大量に片づける手伝いしたこともあって印象が悪かったのです
種類にもよるけど船や岸壁から見る生きたイカやタコの、透明で色のついたきらきらした美しい姿は死んだ後のじゃわからないのが残念 ホルマリン漬けって、退色しないように固定できたらアルコールに漬けなおしてると思ってた 長期間展示してると室内の人工灯だけでも退色・劣化するから美術館や博物館は退色しやすい有機物(絵巻物とか昔の染色した着物)
には特に気をつかってるはず、生物標本はどうなんだろう?
>>35
検索したら「魚類標本におけるグリセリン浸透法の検討」とかいうのがでてきた、ちょっと見物してみる!(単なるひやかしだけど) 車じゃないと行けないような辺鄙な場所にあるけど、なかなか良い博物館だよ
隣に菅生沼っていう湿地帯があって、今の時期なら白鳥やら水鳥が群れで越冬しているからコレも見物 ドラゴンクエストでだいおうイカと対戦するのがうざかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています