40年前発掘の白亜紀化石、実は小型恐竜 再び調べて判明

 福島県いわき市大久町の約8600万年前(中生代白亜紀)の地層から見つかった化石が、草食恐竜である鳥脚類の大腿(だいたい)骨だとわかった。
 県立博物館の学芸員らの研究グループが5日、日本古生物学会で発表した。
 この時代の鳥脚類の化石は日本では見つかっておらず、研究グループは「日本列島になる地域で、恐竜が生息し続けていたことを裏付けるもの」という。

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朝日新聞DIGITAL 2022年2月6日 8時54分
https://www.asahi.com/articles/ASQ256RDMQ25UGTB003.html