UAC「フランカー」シリーズの最新型 Su-30SM2戦闘爆撃機をロシア軍へ納入開始

 潜水艦への攻撃も可能だとのこと。

■シリアで獲得したノウハウが詰まった改良型

 ロシアの国営航空機メーカーであるUAC(ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション)は2022年1月21日(金)、ロシア軍に対して新型戦闘機「Su-30SM2」の納入を開始したことを明らかにしました。

 Su-30SM2は、従来のSu-30戦闘機の最新型です。
 Su-30シリーズは2人乗りの多用途(マルチロール)戦闘機で、-SM2はさらにその改良発展型であるMKI系列と呼ばれるカナード翼(小翼)が増設されたタイプの最新型となります。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

乗りものニュース 2022.01.27
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