トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰
予想よりはるかに複雑な歴史が明らかになるも、深まる謎

 トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。
 2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。
 2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナショジオ 2022.01.24
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/012300035/