血圧測定、非接触のセンサーで…北九大が開発

 北九州市立大は13日、電波を使った非接触式の血圧測定センサーを開発したと発表した。
 1拍ごとに変動する血圧を連続測定することが可能で、家庭用の計測器として1年後の実用化を目指している。

 血圧は生活環境やストレスによって変動しやすく、腕に装着して計測する「カフ式血圧計」での測定では、1拍ごとに正確な血圧の状態を把握するのは難しいという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2022/01/15 10:30
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220114-OYT1T50004/