米外交官4人、欧州で「ハヴァナ症候群」に=米報道

 スイス・ジュネーヴと仏パリに勤務するアメリカの外交官4人が、「ハヴァナ症候群」と呼ばれている神経系の症状を訴えていることが13日、米メディアの報道で明らかになった。

 報道によると、ジュネーヴ勤務の3人とパリ勤務の1人は昨年夏に体調不良となった。
 これまでの5年間で、約200人が同じ症状に見舞われている。

 ハヴァナ症候群をめぐっては、敵対勢力が外交官をマイクロ波で攻撃しているのではないかという疑惑がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

BBC 2022年1月14日
https://www.bbc.com/japanese/59991109