損傷した脳に神経回路を修復する仕組みが備わっていることを、金沢工業大学の研究チームが発見

 金沢工業大学バイオ・化学部応用バイオ学科・小島正己教授(前産業技術総合研究所)は13日、大阪大学大学院生命機能研究科の張理正博士(現・延世大学研究員)、山本亘彦教授らとの共同研究で、脳損傷後に失われた機能を代償するために必要な神経回路を作り出す分子機構を解明したと発表しました。

 今回の成果により、今後、損傷後の機能回復を促す新たな治療法の開発へつながることが期待されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

TIS(ティーズ)編集部 2022-01-13 18:34:45
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