新型コロナの「武漢研究所流出説」が中国への忖度で握りつぶされていたことが政府の文書により判明

 アメリカ大統領の首席医療顧問であるアンソニー・ファウチ氏をはじめとする政府の有力な専門家たちが、新型コロナウイルスの起源は「中国の武漢にあるウイルス研究所から流出したもの」である可能性を早い時期に認識しつつも、中国への配慮などから黙殺していたことが科学者同士のメール文書から明らかになったと報じられています。

 House Oversight letter and email transcriptions - DocumentCloud
 (PDFファイル)https://www.documentcloud.org/documents/21177759-house-oversight-letter-and-email-transcriptions

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年01月13日 14時10分
https://gigazine.net/news/20220113-covid-leaked-wuhan-lab-scientists-worries/