日本・千島海溝地震 「冬の深夜」低体温症4万人 初の被害想定 津波30メートルで死者19万人超も

 政府は、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定を公表した。
 最大30メートルの高さが予想される津波による死者数は最悪の場合およそ19万9000人にのぼるとしている。

■北海道で震度7 岩手で津波30メートル

 内閣府の有識者会議は、日本海溝・千島海溝沿いで、マグニチュード9クラスの最大規模の地震が起きた場合の被害想定を公表。
 この地震によって、北海道厚岸町付近で最大震度7のほか、北海道から岩手県の沿岸部などで震度6強の揺れが予想されている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

FNNプライム 2021年12月21日 火曜 午前9:33
https://www.fnn.jp/articles/-/288235