北極圏で気温38度、観測史上最高と認定 国連

 【12月14日 AFP】国連(UN)の世界気象機関(WMO)は14日、2020年にロシアのシベリア(Siberia)で観測された気温38度が、北極圏での観測史上最高だったと正式に認定し、気候変動に警鐘を鳴らした。

 気温38度は、2020年6月20日にロシア東部のベルホヤンスク(Verkhoyansk)で記録された。
 北極線の北約115キロに位置する町で、1885年から気温観測が行われている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFPBB NEWS 2021年12月14日 22:58
https://www.afpbb.com/articles/-/3380819