JAIST、より高い転移温度で超伝導になる水素化合物をシミュレーションで発見
著者:波留久泉

 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は12月13日、同大学が保有するスーパーコンピュータによるシミュレーションを用いて、より低コストな冷却で超伝導になる水素化合物を発見したと発表した。

 同成果は、JAIST 環境・エネルギー領域の前園涼教授、同・本郷研太准教授、同・中野晃佑助教らの研究チームによるもの。
 詳細は、「Chemistry of Materials」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2021/12/14 16:23
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211214-2227401/