世界で影響力のある研究者、最多は米ハーバード大学

 自然科学・社会科学の分野で、執筆した論文が引用される頻度が多かった世界の研究者を選出したリストが、今年も米データ分析大手クラリベイトにより発表された。
 最多は米国の研究者で、最も多くの研究者が在籍する機関はハーバード大学だった。

 先月発表された今年のリストには、特定の21分野から約3800人、クロスフィールドで約2800人の合わせて約6600人が名を連ねた。
 引用情報データベース「Web of Science Core Collection」に登録された自然科学・社会科学の専門誌で、2010〜20年に論文の引用数の多かった研究者が選出され、被引用数が上位1%に入る論文は「高被引用論文(Highly Cited Papers)」と呼ばれている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

forbesjapan 2021/12/13 12:00
https://forbesjapan.com/articles/detail/44857