【ナゾロジー】アブラムシを引き寄せて翅を生やして拡散する驚くべき「寄生RNA」 [すらいむ★]
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アブラムシを引き寄せて翅を生やして拡散する驚くべき「寄生RNA」
寄生RNAにとっては生物もウイルスも道具のようです。
日本の北海道大学で行われた研究によれば、ウイルスの内部に潜む「寄生RNA(Y-sat)」に、アブラムシの形態を変化させる能力があることが発見された、とのこと。
「寄生RNA」とは、ウイルス遺伝子の中に配列情報となって寄生する、生命よりも情報に近い存在です。
今回の「寄生RNA(Y-sat)」は植物とアブラムシに感染するウイルスに寄生して、植物内に入り込むと葉の色をアブラムシの好む黄色に変色させ、葉の汁とともにアブラムシの体内に侵入。
その後、今度はアブラムシに翅を生えさせて、自らをさらに広範囲に拡散させているようです。
しかしそのような配列情報が、いったいどのようにして生物の体を操作しているのでしょうか?
研究内容の詳細は12月6日に『Nature Communications』にて公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2021.12.11
https://nazology.net/archives/101302 大阪ではアブラムシはGのことだってきいたけどホント? >>3
大阪人のことをゴキブリなんて言うな。
言ってはまずいこともあるんだぞ ありゃりゃ
「アブラムシはバッタと同じで、密度が増えると翅が伸びます」
って説明を聞いていたんだが、
キュウリ・モザイク病ウイルスに更に寄生していて
宿主のキュウリ〜ウイルス〜アブラムシ間を移動する
RNAのせいだったとは!!!!
しかも葉が変色しても光合成速度自体は変わらないと
でもアブラムシを呼ぶぞと
何じゃそりゃ
そしてこういうのが生殖細胞に紛れ込んで、減数分裂あたりでバラバラになったりもあるんだよなあ
塩基配列の浮動なんて当たり前に起こるよなこりゃあ これを応用すれば眠ってる遺伝子を活性化して尻尾とか生えるよ
ハゲも治るかも コロナワクチンを接種するとゴキブリが寄ってくるって事? >>3
関東でも明治生まれの人とかは油虫って言ってたぞ 関西人は
あぶらむし翅を取ったら柿の種とか歌ってろ >>13
あーアレgの事やったんか
ワイオッサン当時きいてて意味わからんかった レッドブル翼を授けるとは寄生RNAのことだったのか納得 薬を飲んで変身する、みたいなもんか。
なんかすごいな。 メス1匹だけであっという間に大繁殖するアブラムシは宇宙生物だろ
セミと同じカメムシの中間だとは思えない >>1
植物と動(昆虫)両方に感染するのはラブドウイルスだけかと思ってたわ カンブリア大爆発は宇宙人が地球生物の進化を早めるためにバラ撒いたRNAが原因だったんだな RNAやウイルスが本体で
生物や我々はヒトは操られている 北大の研究なんやね
しかしこの寄生RNAは日本固有らしいとかなんとも なんだこれ分類はなんなの?ウィルスの機構の一種にも見えるけども >>25
1つの要素だけどどれほどの比重なのかが判らないな 人間もこれで羽がはえるな
これじゃあ反ワクチン勝利だわ 赤とんぼの羽を取ったらアブラムシって歌があるから
赤とんぼに戻るだけだな >>26
哺乳類の胎盤形成の遺伝子が
ウイルス由来ぽいって話なんだよな
ほんとびっくり >>30
他力で自己複製できるサイズに断片化された遺伝コード アブラムシ自体も植物を刺激して虫こぶ作らせたりしてたな チョウセンメクラチビゴミムシ
チョウセンヒゲブトチビシデムシ
チョウセンベッコウヒラタシデムシ
チョウセンケナガニイニイ
チョウセンヒトモドキ
チョウセンエラモドキ 蝶が毛虫から変態して羽根が映えて飛んでいくのも、もしするとウィルス感染により
遺伝子が異種の動物の間で移動したということが昔あったことの名残だろうか? >>9
バグズ手術か、モザイクオーガン手術を受ければ。 むしろ多産を作り出すRNAが自然にあるのだと容易に想像できるし
それは人間が作り出して人間に使ってもいいかもね
2021年末から30-500年ほどの現代社会の深刻な問題は
世界人口増加の停止どころかその減少が目に見えてきたことにある >>44
そういうのは淘汰されて居なくなったんだよ これは寄生というより相利共生の方が近い
細菌に対するプラスミドや、ソフトに対するプラグインのような
本体に機能拡張を起こすものだろ RNAは細菌やウイルスみたいに生物だろうかという問題がきたか >>50
酵素活性と複製能力があるから生物やね
あーでも細胞膜に囲まれてないと認めないのか >>50
RNAは栄養物を集めて自己増殖する機能はなくね この寄生RNAは有機生命体特有の稀有な副産物って感じなんだろうか
いつの間にかウィルス等も船として使い生命体を渡り歩くようになっていて進化を促す要素「にも」なっている
こういうの他にも結構ありそうだな
植物由来のエクソソームも体内に作用し得るみたいだからな 食物を取り込む際の効能の中にはまだ作用機序がはっきりしないものの中には、
食物中に残っているエクソソームが関わっている可能性があると動画で観たことがある
遺伝子発現に作用したり間接的に体内分泌バランスを変えたりするんだと
それだけ間接的にも影響するなら、何らかの原因で直接DNAに作用する過程も確かに存在する可能性あるよな
と思ったらこのスレが出てきた 「情報」はそれ自体で自己存続の意思を持つ。しかし自らは複製能力を持たないので有機体の力を借りる。
DNAという情報体は自前でその有機生命体をこしらえた。それ以外の情報体、もしくはDNAの中の異分子は他の生命体を利用する道を選んだ。
実はこれってDNAやRNAに限らない。「情報」は一般的に自己複製や存続の「意思」を持つ。噂話や伝説の類もそれらのうちの一つ。これを「ミーム」と呼ぶ。 >>55
間接的なものが主体として捉えられていて、限定的な解釈に見える 別に限定はしてない
視点の移動と拡張な
「生命の本質って何?」っていう質問の回答の一つとしての「情報」という視点
それと、「情報」の「乗り物、運び屋」としての有機生命体の再定義
「運び屋」は我々の想像もつかない物質構成のものも含めて無限の形態があるってこと
>>56 たいていの昆虫は「ボルバキア」という微生物に乗っ取られているんだ。
きっと蟻や蜂やシロアリなどもそうだろう。 >>55
複製要素を持ってるものだけが生き残り結果的に複製意思をもったってとこか 情報と複製は近いからなあ
むしろ違った情報を作るのが難しいまである(放射線などで変異を起こすしかない) >>53
稀有というか宿命的な仕様じゃねえかな
コンピューターウイルスとかもそうだし >>55
いやミーム自体にには自己複製の仕組みはないと思うね
コピペしてるのは人だし キュウリ緑斑モザイクウィルス+この寄生RNA
が
キュウリ(黄斑)モザイクウィルス
の正体だったというわけなのね
色々とヤバすぎ
デビルマン的 父Aの子を男Bの子にするRNAとかあったら恐ろしいな
そこまでは書き換えられないか >>1
寄生RNAになってるが
RNAウィルスと何が違うんだよ >>57
情報自体に自己存続の意思は持たない
ただ「生命」でいい。DNAは生体情報だが、
だからといって他の成立要因を無視して生命=情報という概念じみた捉え方に留まるのは生命発生から現在までの演繹的帰結に過ぎず
情報という概念自体は生命の根本に関わるが主軸にはならないという事
安定した化学分子が採るという副産物的な成立要因であり、条件に過ぎない
その情報という捉え方もただ穿った共通点を指しているに過ぎない
RNAに意思は無い >>57
すまん無限の形態があるという解釈には同意
俺達は丁度、有機生命体から無機生命体が生まれる黎明期に居るよな >>61
こういう化学分子の連なりだとはっきり判るとやっぱり観念問題になるな
見る人が見れば正体がウイルスを操りまるでコックピットに座るドライバーのように寄生しているように見えると
まぁ判りやすく区別するために恐らくこういった仕組みに対してはそのまま「寄生RNA」って言い方が一般化していくんだろうなぁ 間違えたなんか語弊があるなすまん
形態としては正体がウイルスに寄生している様に見えるし、また別にまるでコックピットに座るドライバーが操っているようにも見えると言いたかった >>41
エボラに感染すると内蔵がドロドロになるが、完全変態昆虫は勝手に内蔵がドロドロになるな。 昆虫の幼虫や蛹には成虫原基という器官があって分化を制御している
無秩序にドロドロになってるわけではない >>67
人類がコンピュータ(無機生命体)を生み出したことで黎明期は超えたんじゃないか? >>55
真ん中の三行の文章には深淵な意味があるように思える
始めに情報ありきで、RNAなど単純な回路が組み合わさって複雑なCPUができるように、何らかの設計情報を基に生命(タンパク質などでできる機能体)が作成されたようにも思える >>63
ディーモン一族とは寄生RNAのことだったか 中京ならすでに人体実験やってるんだろうな
大量○○平気ならそれくらい簡単 DNAやRNAといった設計図や指示書はあるのに、設計者や指示者が見当たらないのがどうにも謎すぎるんだよな。
神なんか信じないし、進化の産物とか言われても今ひとつ納得できない。だからDNAに乗っかってる遺伝情報自体に利己的意思があるって説まで出てくる。 >>70
まあ無秩序にドロドロになってるわけではないんだろうけどな >>77
ランダムでスタートしても利己的なものしか残らないから見かけ上そういう意図があるように錯覚するだけのような
で仕様上利己的でないものも供給され続けてるがそれらも現状の環境では存続しない ないし困難 mRNAワクチンにゴキブリを寄せ付ける副作用があるとは
ワク信は涙目じゃね >>77
たしかにこれは感じる
指示者にはエネルギーが必要だがミトコンドリア取り込みとか必要なんだよな
設計図が先にあって、さらに指示者に当たるものは偶然に出来た、その結果指示者にあたる原始細胞は好きなように有機機能体を作成出来るようになったという流れなのか >>77
ただあらゆるタンパク質を作るコードに意思も設計士も存在しない
アミノ酸と電子のやり取りさえあれば良い この生命発生に関して殊更に無神論者を主張する者が居るが、
事象に対して関連性の有無を説く姿勢そのものがなにか宗教的に歪んだ価値観を想起させ得る
豚骨ラーメン食ってていきなり牛肉の焼き方について納得してる様を見ているようで前提からしておかしい
例えもおかしいが RNAは自然と自己複製をつくることは分かってるんだな
しかし生命らしいものはなかなか無い
地球で何か極稀ななにかがあったんだよ >>77
フェルミのパラドックス的には
そもそも遺伝物質そのものが
フォン・ノイマン探査機であるということだろう Aという昆虫とそれとは異なる種類のBという昆虫がいて、
AもBもさなぎになってどろどろにとけているときに、
その成虫原基を取り出してBのさなぎの成虫原基とり替えたら
どうなるのだろうか? ヘルペスの帯状疱疹ができたことがあったが、
水泡の中身はなんだか組織がドロドロに溶けているような気がした。
それともあれはリンパ液かなにかなのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています