【天文】銀河団内の向かい風が「超淡銀河」を形成する様子、すばる望遠鏡が観測に成功 [すらいむ★]
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銀河団内の向かい風が「超淡銀河」を形成する様子、すばる望遠鏡が観測に成功
著者:波留久泉
すばる望遠鏡(国立天文台)はハワイ現地時間の12月5日、銀河団に属する銀河が銀河団内を移動する際に「向かい風」のようにして受ける高温ガスが、銀河団に数多く存在する星の数が少なくて淡く広がった「超淡銀河」の形成に大きな役割を果たしている様子が、同望遠鏡の広視野画像などを用いた研究から明らかになったと発表した。
同成果は、ロシア、アメリカ、日本、フランス、アラブ首長国連邦の研究者からなる国際研究チームによるもの。
詳細は、英科学誌「Nature」系の天文学術誌「Nature Astronomy」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/12/07 18:14
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211207-2219388/ ボイドの中は何も無い空間が広がっていると言われるがそんな事はないのではないのか。
そこにもこのように疎ながらも星々や見えないガス雲が存在しているだろう。
(ガス雲は星に照らし出されなければその存在を知ることは出来ない)
だとすれば宇宙全体の物質の総質量はこれまで見積もられているよりもかなり大きくなるのではないのか。
宇宙は現在考えられている以上に物質が存在し埋め尽くされている、
そうなれば或いはダークマターやダークエネルギーなどといった仮想をしなくてもよくなるのかも知れない。 >>5
ボイド内にも少ないけど銀河が見つかっていてボイド銀河と呼ばれている
Wikipediaにも項目があるしこんな記事もある
https://sorae.info/astronomy/20210623-mcg0102015-void-galaxy.html
もし我々のいる天の川銀河がボイド内に孤立しているボイド銀河だったら、
我々は1960年代になるまで他の銀河の存在を知らなかったかもしれないとのこと 核に巨大ブラックホールを持ってないから
緩いガスと星の集団が混沌としている銀河 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています