100年前の古新聞に包まれた「古代亀の化石」を発見!

 アルバータ大学(University of Alberta・カナダ)にて、一粒で二度美味しい発見がなされました。

 同大の南キャンパスにあるクオンセット(プレハブ工法によるカマボコ型の建物)から、100年前の古新聞に包まれた古代亀の化石が再発見されたのです。

 標本に記載してある文字によると、これは、同大初の古生物学者ジョージ・スタンバーグ(George Sternberg)氏が率いた1920年と21年の化石発掘の成果であるという。

 しかし、詳しい調査がされないまま、今日まで手付かずの状態で保管されていたと考えられます。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.12.06 Monday
https://nazology.net/archives/101034