「世界初」光で自律的に泳ぐ分子ロボット、北大が開発【動画あり】

 北海道大学の景山義之助教らは、大きさが1ミリメートルより小さい水中を泳ぐ分子ロボットを開発した。
 有機分子の結晶がバタバタとヒレのように動き、犬かきかバタ足のように前後に進む。
 光を当てるだけで自律的に泳ぐ人工物は世界初としている。
 血管のような狭い空間を移動するための基礎技術になる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年12月02日
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