【古生物学】古代のナマケモノ、肉も食べていた [すらいむ★]
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古代のナマケモノ、肉も食べていた 現生の近縁種は草食
(CNN)現在のナマケモノといえば樹上生活を送り、ゆっくりと動く草食動物だが、絶滅した古代の近縁種「ミロドン」は肉も食べていた――。
そんな新研究の結果が発表された。
この古代の地上性ナマケモノは約1万年前まで南米に生息しており、植物だけでなく肉も食べる雑食動物だった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
CNN.co.jp 2021年11月9日 11時15分
https://news.livedoor.com/article/detail/21163657/ ナマケモノって、人が見てないとあいつら高速移動してるからな >>3
リンク先の記事読みなよ。
<<標本の毛に残されていたアミノ酸の分析を行った。動物が特定の食物を食べるとき、窒素同位体がアミノ酸に含まれており、これが毛や爪などの生体組織や骨や歯のコラーゲンの中に痕跡を残す。>>
だって。 >>5
その特定の食物以外からは窒素同位体を接種できないことはどうやって担保しているのだろうか 植物にくっついていた虫も一緒に食ってしまっていただけでは? >>6
比なのだろうけども定数がそれぞれあると思われる
食べる植物さえ判ってる(複数としても)なら
その植物とナマケモノの組織のアイソトープ比は一致してるはず
それが違うのだろうと思う >>4
嘘つけww
移動速度は時速120センチだ! >>9
窒素のサイクルってどうなってるんだろ?
たんそはこうごうせいで植物に取り込まれて…って分かるけど
窒素が動物由来と言うなら動物が直接窒素を取り込んでる? 現地ではナマケモノが軽やかに木から木に飛び移るのは常識ですよ >>24
遺伝の過程でエラーが起き、それが効すると生存確率が上がり進化・分化するんだ。 >>9
どうも一致しないらしい
空気中の窒素分子中の窒素原子は原子量14のものがほとんどだが
若干(約0.37%)原子量15の奴がいる(安定なので分解せず)
原子量15の奴はその若干重いことで化学反応性が少しだけ悪くなるらしく、
取り込んだ化合物は生体内での代謝が少し遅くて排出されにくくなる
結果として生物濃縮が起きるんだそうだ
そのため食べられた生物種よりも食べた側の生物種の方が
段階的に窒素15の量が増えてくる(約0.34%ずつ高くなるとか)
>>1のナマケモノは完全草食動物としては窒素15の量が多いから肉も食ってたんじゃね?という話になるのだろう >>20
歯そのものは大きいしある程度尖っていた
だが所詮はナマケモノ・アリクイ・アルマジロは旧称が貧歯目だった現在呼称異節目
(首の骨の数が他の哺乳類と違う。キリンより多い)
歯にエナメル質がなく脆い その昔、人間けだものという
みつおを見かけた気がする >>26
それなら想定の倍の植物を食べていた場合でも15Nの量は倍に増えるのでは >>27
昆虫じゃなくて哺乳類の肉だとちゃんとわかるのかな、おそらくアリクイやアルマジロとの共通祖先は昆虫食で、初期のナマケモノは昆虫も食べる雑食だったはずなんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています