【物理】京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱 [すらいむ★]
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京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱
著者:波留久泉
京都大学(京大)は11月5日、一般相対性理論が提唱された当初からの懸案だった“一般の曲がった時空”において、正しいエネルギーの定義を提唱したこと、ならびに、その定義を自然に拡張することで、宇宙全体からなる系で、エネルギーとは異なる別の新しい保存量が存在することを理論的に示したことを発表した。
同成果は、京大 基礎物理学研究所の青木慎也教授、同・横山修一特任助教、大阪大学(阪大) 大学院理学研究科の大野木哲也教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、シンガポールの国際学術誌「International Journal of Modern Physics A」に2本の論文(論文1、論文2)として掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/11/08 12:13
https://news.mynavi.jp/article/20211108-2180875/ 情報とエネルギーと物質は相互変換できそうだな
エネルギーや物質によって、エントロピーが操作され、
意味や価値といった情報物ができあがる。
エネルギーや物質はやがてある特定の情報に収束するのではないだろうか。
つまりこの宇宙そのものをすべて認識できる、神の認識。 コロナの予測もできねェ。
地震もわからねェ。
科研費はいっぱいあるンで、中国と一緒の学術会議で占ってもらおうか。 何を言っているのか、さっぱりわからないのは俺だけか? 空間を粒子の移動速度が時間なんじゃ?
何言ってるのかわからんが スピンする粒子のベクトル変換に時間がかかると俺は考えてる 「エネルギーとは異なる別の新しい保存量」がキャッチコピー通り事実なら、かなり面白いと思う 拡張して新しい保存量が出てくるのは当たり前でじゃなきゃ端からクズ理論
問題はその保存量が観測できるのかどうかということ マルチバースが理解できないのに、量子力学と相対性理論に共存しうる見えないパラメーターを語っても
一億と二千年後に、再現性得られるとは思えない タイムマシーンとワープが実用化されるのは何時ですか? つまり物体が確かに存在していて、特異点があるのでは無いのを理論的に説明出来るって話か
より正確にエネルギーの成分を分析して昇華されつつあるね
新しい発見がどこかでまた新しい発見を生む
俺らはただニュース見て成分表が変わったのを見られるだけだけど、実際に発見する人ってやっぱ凄いね 少なくても一般人には理解できない、もっとわかりやすく詳細に説明してくれ。 >>14
文中からは結局エントロピーって言ってるな
時空の曲がりと一緒に変化するものなのかねぇ 記事を読んだけど、良い結果だと思う。
アインシュタインの疑似テンソルは何も意味を持たない値だったんだろうな。
ネーターの定理を満たす、エントロピーと見なせる、ブラックホールは特異点ではなくエネルギーが凝縮したもの、という解釈は正しいと思う。
今までが間違っていたんだろうな。アインシュタインは罪深い男だ。 論文のタイトルが控えめなので、それで反響が少ないんだろうな。
画期的な発見だと思う。
この分野の素人さんというのが、なんとも泣ける。 分かりやすそうに書いてある文章なのだが、知識がないので理解が出来ない。 >>27
ブラックホールは窓で
全部ガラスに映ってるんじゃないのか?
前にも出てたぞ この分野の素人が考案したらしいが専門家の意見を聞きたいところだ >>27
当時特殊相対性理論からわずか10年で一般相対性理論って凄い。
他の知的生命体で特殊の方しか分からなかった結果
GPSが使い物にならなかったって例あるかもしれない。 ダークマターの概念が覆されというかダークマターはなかったというか
この理論で存在証明のやり直しになるという理解でいいのかな 面白い結果だけど
掲載誌がね
注目度が低いのはそのせいかな 重力子がダークマターだったということに
重力波に相互作用する電磁波ともいうが この記事の書き方は専門的な用語・概念山盛りだからちょっとどうかと思う
ただ、この発見は「宇宙ヤバイ」レベルでは……?
理論物理専門でも学部止まりだと全貌はわからないが、分かる範囲だけで考えると、もしこれが正しければ、宇宙関係のかなりの数の理論と、その諸理論の抱える問題が大量に吹っ飛ぶ気がする あっと驚く発見はいつも京大
東大は官僚養成大学だから理系含め全員文系脳 空間の歪みはエントロピーてのは問題ないだろ
>ブラックホール内部にある時空の“穴”は物質がそこに凝縮した結果できたものであり
さらっと書いてるけどなんか違和感
エントロピーの保存則からブラックホール内部は空っぽというのがこれまでの定説だが穴に物質が凝縮してるということはエントロピーだだ漏れってことになるがいいのかな 面白いなあ
我々の視点がどんどん広がっていくのは楽しいことだね >>40
現代物理理論の問題は
量子重力の発散やその対策で野放図に対称性や次元を拡張してること
詳細わからんが>>1もその流れ風だから望み薄 >>32
素粒子屋と書いてあったから
いうほど素人じゃない
むしろかなり近い >>43
ブラックホール の重力はブラックホール を形成した物質量に比例するのはご存知かな。
あと、エントロピーは評価する系にかかる量で、漏れるって表現には意味がないよ。 >>45
量子重力の発散を解決していない?
詳細見ないと判らないが、そうだとすると現代物理学の難問解決には遠いな。 宇宙における可能性は宇宙内で一定みたいな事かな(小並感) よく分からんが
アインシュタインってxyzの空間座標+時間(エネルギー)の4次元を最小構成で想定してたイメージ
空間の流動性はこれで表現できるけど空間の「濃淡」は表現できる?
アインシュタインって場に物質と重力以外は存在しない状態を定義、つまり「真の真空」を想定してたはずだから
近年の真空に潜在値があるという定説では無理が出てくる
そこら辺を修正したのかね、しらんが >>53
アインシュタインは自分の方程式が間違ってるとは言わなかったけど、それだけではないと言うことも認めていた。
その中で最たる関心が量子力学の分野のさまざまな未解決問題だよ。
自分の考え以外のことが存在しない世界を考える科学者なんていない。ノーベル賞級の学者でなくともね。
そして分からないことを仮説で決めつける学者もいない。
あと空間の濃淡なんてのもおかしい話。空間は様々な相互作用のステージで、相互作用の本質がわからないからと言って空間に何かの特性を求めても意味がないよ。 >>54
「空間の濃淡」という表現は物質の定義による
量子が確率的だというなら現状の観測限界である光学観測では見えない量子未満の構造があるという事
量子未満の構造も物質と定義と定義しそれが観測できるものであれば空間に濃淡はないと言える
が、今現在それを観測する術はない
であれば物質と空間ポテンシャルは分けて考えるのは暫定措置としては妥当だと思うけどね 「保存量」という概念の拡張、その一般化ってこと?
質量・エネルギー・情報量。 これが今のところ保存量の実例? 質量とエネルギーは同じもんやろ
情報量って普遍なのか? この研究からブラックホールの特異点は超高密度物質が存在しておりそのエネルギーがブラックホールの質量となる、と言うことはブラックホールにも終わりがあるってことかね? IF2以下の微妙なジャーナルに投稿してるってことは評価の高い研究ではないんだろうね >>61
主流派が崩されることに積極的でないとも見えるな
論文雑誌も商業誌ってこった ホログラフィ原理をちゃんと否定してるから、信者どもはすぐには受け入れないだろうな
しかし1959年に先行研究があるってのも面白いな >>64
新規理論を世に出すのがそれだけ困難ということ
いま主流の理論も、最初は叩かれまくって生き残ったものばかり 質量・エネルギー・情報量(エントロピー)。
この3者の相互変換性については
オレオレが若い頃に酔って夢想してた。
未来の最終兵器「ニュートリノ砲」についても
30年前に着想を得ていた。これは恒星に撃ち込み
その惑星系も含めて一気に破壊し宇宙の塵にするもの。
あの「デス・スター」のウルトラハイパー版。
ノーベル賞は、オレオレの物♪ 地球も俺のもの。 >>2
特殊相対性理論のほうが限定された、比較的簡単な理論だぞ おい、
クソスレ、クソ記事だよなと、リンク先を読んでみたら
すごいことが書いてある
まだ、10行しか読んでないけどw おっ、おっ、おっ
50行ぐらい読んでたら、「量子重力」が出てきたぞ
この辺からが本番? >>52
これは内だけど、わたしたちの知る内ではないよ、ということらしい
>>58
公理で計算不能だけど数の定義(虚数やハミルトンとかetc)には何気に図形バリエーションがあるよってことだろうと思う
ただ在るのではなく組み合わせがあるということなのだろう
つまりブラックホールは規則的にスタックしているものがこの空間で一点にスタックしているというスタックのスタックことを言ってるのだろう
だよね? 70行ぐらいまで読んだ^^
ここが相対性理論の最大の欠点だよな
>>ブラックホールは伝統的にその内部に物質を何も持たず、 >>63
へー、なるほど
ホログラフィーでもないのか
これはちょっとおもしろそうですね エントロピーっていうか
量子情報で従来通りにブラックホール弄ってて
話の前段のところを長く書きましたって感じがするはどうなんだろう >>80
「宇宙戦艦ヤマト完結編」に敵側の兵器としてニュートリノ・ビームがでてくる
真田さんによるとヤバいものらしいw >>79
AdS/CFT対応自体は数学的なものなんだけど、中身に物理的意味があるって結果だからね >>83
そういえば太陽から放出されるエネルギー量の大半が電子ニュートリノなんだっけ あー、はいはい一般のやつね
うんうん、そうたいそうたい! つまり、ブラックホールを使ったワープは無理ってこと? >>82
空間の曲率はその空間に作用する様々なモノやコトとの相互作用のありようの一つだよ。
雑把で言うとね。空間の曲率は均一でもないし手放しの誰もいない空間に生まれるわけでもない。 一般相対性理論って罪深いよな
びっくりするほどのスーパー理論なのに、深刻な問題点を積み残しているという >>90
間違い、正解で学問を考えちゃいけないよ。
学問が自然を作るのではないのだから。
それにしても一般相対性理論はいまでも誤ってはいない。
深刻な問題というのか一般相対性理論から始まった検討事項が多いと言うことかな。
だとすれば、分からないことの中で分からなさが明確な問題を炙り出したんだから、それはどんどん積むべき話だよ。
学問の世界は未だ無知の知から理解が始まることが多いのだから。 読み返してみたがやっぱりわからんな
ブラックホールなどの時空を歪める物質の計算を今までは無限遠からみてしていた?
今回はどこから計算しても同じエネルギーやエントロピーが導ける? 学問の世界は未だ無知の知から理解が始まることが多いのだから。
のだから…
のだから…
(以下リフレインしながら荒野の彼方に去って行く俺かっこよくね?) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています