【話題】ウェスタン・エレクトリックの真空管「300B」、国内正式発売が決定 [すらいむ★]
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ウェスタン・エレクトリックの真空管「300B」、国内正式発売が決定
ウェスタン・エレクトリックの真空管「300B」が、国内で正式に発売されることが決定した。
輸入代理店は(株)エレクトリ、国内総販売元は(株)トライオードが担当する。
価格は300Bシングル(1本)が110,000円(以下税込)、300Bペア(2本)が231,000円、300Bクアッド(4本)が484,000円となる。
11月1日より発売開始。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ファイルウェブオーディオ編集部 2021年10月28日
https://www.phileweb.com/news/audio/202110/28/22849.html 300B
中国製じゃないよね 30年まえに秋葉原で出回っていた
10万円
予備いれると数十万円 安物の真空管をつかったら
アンプから煙が、、、修理費6万円なり 卸しが二段って 2割以上取ってるだろ 中間マージン取り過ぎ 今回の再生産品のメーカー直売価格は、シングルが、699ドル、
特性がそろったものを選別して組み合わせたマッチド・ペアが1499ドル、
クワッドが3099ドルとなっている。 シングルが、699ドルに卸が二割ずつ積みあげていって消費税足すと
ほぼ11万円 分かりやすい 今でも、製造設備と部品の供給があるのがほんとすごいわ。 >>12
いくらアメリカでも使わない生産ラインを何十年も残しているわけがない。
当時容易に入手できた原材料も入手できなくなったり、組成が変わっている。
絶望的なのは人的資源で、当時を知るものはほとんどが鬼籍に入っている。
技術伝承が行われたとも思えない。
完全なロストテクノロジーだよ。
商標権があるので「いわゆる300B」でなく本物の「ウェスタン・エレクトリック300B」を名乗れるだけ。 真空管は信用できない
白熱球のすぐ切れるイメージか根底にあンだわ >>15
?
真空管って切れる?
切れるって物理的に別のなんじゃないの
知らんけど >>16
フィラメント(ヒータ−)が切れる以外に、エミッションが低下して使えなくなる場合もあるが、日常会話の中ではどちらも「切れた」と表現される。
90年前に作られた300Bの中には延べ20〜30万時間音楽を流し続けて、いまだに現役のものもあるよ。
ブランド品でなくても、全盛時代に作られた直三出力管は、マニュアル通りに使えば1万時間はもつ。
ただ無理してもすぐには壊れないので、アマチュアは無理なオペレーションをやって寿命を縮めている。
現在作られている真空管は押しなべて短命。
これはコストカットによるもの(昔の真空管は高価だった) 朗報と思ったらくそたけえ
最後の生産設備ぐらいは国で持ってるべき >>17
気密がなくなるケースもあったな
店のおじさんが「銀色がなくなるからわかる」って教えてくれた 高槻電器工業がLEDやりながら真空管作ってた気がする >>16
溶けることもあるよ 何度か終段管を溶かしたことある これって科学ニュースなのか?オーディオヲタニュースにしか見えないが。 プレートが赤熱するような使い方をする場合には、
放熱器を付けたりしてたり、放送局用などは
強制風冷はもちろん、水冷だったりもしたとおもう。 WE 300Bと言えるのは 製造番号 8813 までだ この番号までがWEの工場でWEのパーツを使いWEの職人が製造したもの
8826 以降はWEマークのついた類似品みたいなもの ベテランオーディオファイルは「ああ、間に合わせのヤツねw」と相手にしない
8813以前の製造番号であっても 3桁表記(1940年代)の製造番号 939(1949年39週製造)以前はOLD球として程度のよいものはカローラが買えるほどの価格だ
まあ、関連部品のエージング用に刺して使う分にはいいんじゃねw >>1
ロボット三等兵のパワーアップが期待できるな >>27
こういうやつにハズレたらムエタイキックの目隠しテストをやらせたい >>17
300Bの仕様耐久時間は4万時間。
週2で1回4時間使うと仮定した場合、100年は持つことになる。
ただ、構造的に20〜30万時間というのはあり得ないかと。
真空管はかなり高熱を出す。その後、電源が切られると冷却が起こり、
その繰り返しが発生することになり、内部素子の劣化は避けられない。 いまはエフェクターで「真空管の音」も作れるからねー^^;
真空管みたくサイン波を通した時に上下が非対称になるように歪ませればいい
元のサイン波からの差分はいわゆる偶数次(ほとんどは2次だけどな)高調波成分になって
あら不思議!なんかハモっていい感じの音になるのであるw というか真空管なんかどうでも良いからニキシー管つくってくれよ^^; 今は姿を消したが、テレビのブラウン管(CRT)も一種の巨大な真空管だ。
フィラメントの寿命も非常に長いものだった。
カソードから飛ばした電子をグリッド電圧で制御して電子をスクリーンに
向けて飛ばすのだから、これはれっきとした増幅管だった。
ただ、加速電圧がテレビ用は20kVもあったのだ。
CRTを増幅管としてアンプなどに使うと面白いのではないだろうか?
テレビ用のブラウン管は磁場偏向方式だが、オシロスコープなどで
使っていたブラウン管は静電偏向方式なので、オーディオ用には
もっと向いているかもしれないな。電流が流れると、スクリーンが輝く
から、見た目も楽しいかもしれない。 実際に真空管アンプ弄った経験が無いと真空管の事は理解出来ないよ ポータブルラジオに使う小型の豆電球のような真空管もあったように記憶する。
電池のもちが悪くて、トランジスタラジオの登場によってあっというまに駆逐された。
自動車搭載用のラジオも真空管のものがあったと思う。 2005年が最終出荷で、そのときはペア8万くらいで買えたぞ
二倍以上に値上げかよ!
もう中国プスバンのWE300Bのコピーでいいだろ
こんな高い値段を払う価値無いよ…
>>14
設備を継承しているよ
1988年に生産が終わった後はその設備を継承し、工場も移転して再生産していた
設備トラブルで2005年がまともな最後の出荷だった
2006年出荷のものは不良品が混ざっていて、出所不明の怪しいWE300Bが日本の業者に持ち込まれたりしたんだ
不良品の横流しがあったらしいという話を真空管商社の人から聞いたよ
その後のメーカーはペーパーカンパニーみたいになってしまって、発注したのに何年も音沙汰無しの状況が続いていた
中国でWE300B再生産するって噂が流れて、実際にプスバンがコピー品を作ったんだよ
かなり出来がいいのだ
本場米国の300Bは、メーカーの実態がよくわからず状況が怪しい。もう米国300Bは名ばかりになったと思う リチャードソン エレクトロニクスてのが300B類似のNL50とか作ってた時期も有ったな
その辺の実態はよくわからない 三極管 ?
ダサ w
俺なんて消防の頃七極管使ってた >>35
トライオードの取り扱いみたいだからラックスマンは手を出さないかもな >>1
真空管のF特は正規分布に近い緩やかな形状。
歪みも半導体と異なり偶数歪みを生ずるので音質が柔らかく感じる。
柔らかい音が好みなら真空管アンプをお薦めする。 今でもグリッドやプレートとか電極こさえてる
部品屋さんがいるのかな?
それともストックしてて、時々製造ライン
動かしてる? >>46
普通の話して自慢してるってなによ
もっと上があったろ
そんな自慢はガラケー機能満載自慢と同じ
自分から革新は世に出せない既存品数字増やせばすごい!的思考 >>43
ニュービスタ管っていうのもあった。
第2次大戦ではアメリカが5インチ砲弾の信管に組み込むことの出来る真空管を
作って近接信管を実用化した。
マリアナ海戦ではアメリカ側が日本の攻撃部隊をレーダーで捕捉して迎撃し、
迎撃をかいくぐった生き残り飛行機が米艦隊に接近しても、近接信管装着の
高角砲弾の餌食になってしまった。 >>11
アナログレコードも世界中で買い漁る人が
増えてるらしい。
アナログレコードを真空管アンプで楽しむ。
あのレトロな柔らかい音楽に浸れる。 >>52
アナログ増えてるのはジャケ買いなんだと
コロナで家にいてズームやるから背景にアートとしては手頃な額で品質がいいところが女性ウケした
もっと中身聞いてほしいって英語でもレコード関係者が騒いでる >>52
そもそも手頃な価格で入手したのに高額な機械買わないと聴けないんだからってみんな思ってる
音がいいと言われ安いポータルプレーヤーで聴いてこんなもの?騙された!と思われてるのがほとんど CDはあまりにも音がわるいからね。
ということでコピー出来ない機能を入れてSACDが作られたんだが、
DVDドライブのファームを書き換えたらたぶん再生出来る装置は
作れるのだろうけれども、メーカーがほとんど作って居ない。
馬鹿高い装置にだけ採用されていて、あれじゃ普及のしようがない。
ごく一部のマニア向けだろう。そもそも板自体がSACDとCDの両方で
再生出来るといった、妥協の産物が多いし。SACDだけでしか再生
出来ませんという板は滅多にみない。
それならしかたがないからDVD-Audioが盛んになれば良いなと思ったが、
それもほとんど衰退してしまっている。それならしかたがないから
BDーAudioが盛んになれば良いなと思っているが、どうもこれも
ほとんど衰退しつつある。板媒体自体がどれもこれも世界的には
衰退傾向にある。将来はCDの板も再生装置が手に入らなくなるのじゃ
ないかと思って、4畳半にぎっしりと積み上げたクラシックのCDの
ライブラリを観て思いに浸るこの頃である。LPに続いてこれがみな
ゴミになるのかと。 中国製を箱詰めするだけアメリカに持って行ったものだろうな。 >>11
ちなみにX線発生装置も真空管だから日本でも作ってる 真空管ってもう製造してないの?
秋葉でやっすいの売ってるけどあれらはなんなん? X線発生装置の真空管って、出力調整のグリッドもっていないのじゃないかな?
単に電子を高圧で加速してターゲットのニッケルとかタングステンにあてて
特性X線を放出させているだけの気がするけれども。電流の調整でX線の強度を
変えられるはずだけれども、それは外部でやっているのじゃないだろうか?
つまり、最初のレントゲン博士がX線の存在に気がついたのと同じ、
単なる安定器付きの放電管と大差ないのでは? 欲しいけど 高いなぁ
中古でなんとか確保できればなぁ 俺が88年のを買った時はPairで7万
それでも清水の舞台から飛び降りる気分だった >>60
外部だね
普通は変圧器よりも上流で制御かな
インバータ回路の駆動時間とか
強力な奴はアッテネータとかもあるみたいだが
真空管という言葉は機能も意味してるから
X線発生装置のものと一緒にはできないね
X線管というのが正しいみたいだし
まとめるなら陰極線管という蛍光灯やブラウン管も含まれるざっくりとしたカテゴリーになりそう >>45
NL50は謎の真空管ですね
公式なデータが無いのが謎
フィラメントを6.3Vで使うとほぼ1A流れて、300Bと同じ特性になるようだ
原型は6B4Gなのでは?
2A3と300Bは特性が類似しているから300B/2.5や2A3/40といった変種を作るメーカーもあった
ひどい例だとZAIKA 5300Bの正体が6A3だったり。2A3系を元にして300Bの代用品を作った前例はある
クラシックコンポーネンツの社長なら事情を知ってるかもしれないね。今度仕入れに行くとき聞いてみるわ
それにしてもこの復刻版の値段の高さは…もはやブランド商売になってるなw
以前もそうだったが、豪華な木箱に入っていてカメラや腕時計の売り方と同じだよ
肝心の品質はどうなのか?15年も生産できなかったから、今はまだ生産初期段階のはずだ
しばらく様子見したほうがよいだろう >>9
ヒーター無しでバーナーで温めるんやな
バーナー付きのアンプとか怖くね 昔は試行錯誤でチューブのガラスの形とか、電極の形状や、フィラメントなどを
設計していたのだろうが、
今の時代なら、富岳を1ヶ月でも回して、最適設計を行えば、どうだろうか?
素晴らしい特性の真空管が誕生するのではないだろうか?
特性が素晴らしいだけではなくて、省エネだったり、高信頼性だったり、
長寿命だったりなど。ところで熱電子放出を促進するためにトリウム化合物
を昔は使っていたけれども、今はああいうのはどうなんだろうか。天然の
放射性物質なんだが。使い終わったら不燃ゴミに出していいものなんだろうか? 蛍光灯のガラス管の周りに銀紙を輪っか状に貼って、そこに電圧を掛けたら、
蛍光灯を流れる放電電流を制御出来そうな気がする。あるいは、
ガラス管の周りにエナメル線をみっちり巻いて、電流を流せば、
発生する磁場によって、蛍光灯のプラズマを操って流れる電流を
制御できるかもしれない。でもそれからオーディオ用途にまで行くのは
先が長いかもしれない。たぶん電極間の距離が長すぎるし、
水銀蒸気などが入って居るので、高真空に比べて応答速度が悪くなり、
増幅器として応答周波数が悪かったり、ノイズが多くなりそうな気がする。 >>68
それは意味無いだろ。
特性が良くなって真空管アンプの命である偶数次ひずみが減ってしまったら、
半導体アンプそのものじゃないか。
そのためにワザワザ無帰還で使ったりするわけで
素子の特性の悪さを楽しむために音作りをする「楽器」が真空管アンプなんだよ。 半導体、トランジスタは、熱で温度が変わり、特性が変化する。
だから、音楽の1つの小節の中でさえ、大きな音を鳴らしているところで
熱が出たら、その直後の特性は変わってしまうだろう。つまり
特性が動的に変わる。負帰還をかなり掛けなければ影響が大きいのでは
ないか?また、相補特性といってもPNPとNPNのトランジスタの物理
特性がたとえ同じシリコンチップ上に一緒に形成したとしても
同じになるはずはない。非線形歪みの影響を避けるために、パルス幅
変調方式の1ビットアンプがあるけれども、あれらも、パルスは完全な
方形波にできるわけじゃないし、パルスの周波数も数メガヘルツ程度で
たいしたことがない。そうしておそらく振幅が小さい音の成分の増幅
の忠実性は低くなると思う。もっともその後のスピーカーとかそもそも
の録音時のマイクロホンの特性、LPならカッティングやプレス、
再生ピックアップの特性はどうなんだということになるのだろう
けれども。
回路で安定化の為に負帰還を掛けると、増幅素子の周波数特性との
関係で、高い周波数では位相ずれが起きたりして、動的特性が悪くなる。 まぁ音質ならデジタル一択だが
ゲーセンの移植をファミコンでどこまで再現できるか的な楽しみは分かるわ >>72
WEの五極管も人気があって高いよ
300Bが圧倒的だけど350Bも注目されている 真空管に音の振動が伝わらないようにアンプの防振はどうしているのかな?
空気の振動、床からの振動、などが電極を揺すれば、それが増幅率などに
影響して音を悪くしないだろうか?また、周囲に磁界を発生させるようなもの
があって、磁束が漏れていたり、電磁波がそばを飛んでたら、良くないから
磁気シールドとか電気シールドで囲い、配線も同軸で行い,という具合に
するといいのだろうかな? 双極管はあった。(1つの管の中に真空管機能が二ツ入り)。
ではなぜそれを進めて、1つの管に真空管の機能を5つとか6つ
同居、集積して、たとえば5球スーパーとか6球スーパーの
ラジオを球1つにしなかったのかと考えるのだ。
今なら、テレビのブラウン管並の真空容器に、100x100
で1万個の真空管機能を搭載、などといったものもつくれただろう。
蛍光表示管などはそれに該当するといえるのだろうか?
あるいは3次元的に積層して100x100x100というようなもの
とか(電極への線の引き出しが難点だろうが)。
真空管を使って、ニューラルネットのニューロン1つを
管1つで実現することはできそうだ。もしそれが出来るのなら、
多数のニューロンを1つの管に入れることもできよう。
使っているうちに電子放出などの特性が劣化してきて
よくないかもしれないが。 トランジスタがまったく発明されていなければ、
今日でもまだ真空管は使われ続けていただろうか?
その場合、どこまで進化できただろうか?
歴史にIFはないが。微細化に成功して電極間隔が
コンマミリメートルサイズになっていて、家庭用
真空管計算機だとかノートタイプの真空管コンピュータ、
家庭用真空管ゲーム機械だとかがあり得ただろうか?
(たぶんその場合にはいちいち真空管なんとかとか
真空管式なんとかなどとは呼ばれていないだろうが)。 このWE300Bはオリジナルの名前だけ名乗ってるだけだったよ…
詳しい人に聞いてわかってきた
>>14が正解だ
2005年までの再生産も、リチャードソンの技術協力があったから成立していた
リチャードソンでセトロン300Bの生産に関わったWEの元関係者が協力したから、WE300Bの再生産が出来ていたのだ
WEの設備を継承していたが、外部の協力を得ることで再生産は成り立っていた
NL50の正体も判明。セトロン300Bの規格外品だった…。6R-A3と6R-A5の関係に似ていますね
WE300Bは88年で終わっていたよ。WEのオリジナルのまま復活させたものは作られていなかったのだ…
なぜ再生産が2005年で終わったのかもわかった。技術的な問題ではなく、取引上のトラブルが原因だった 真空管を自作しようとすると
ガラス加工と機械時計並みの微細金属加工
拡散ポンプ、残留ガス追い出しの誘導加熱
スパッタリング等々
とても一人で揃えられる代物じゃない >>81
なるほど作るの大変なのね。性能は低いし扱いにくいけど旧車を楽しむ感じなのね。 真空管アンプって、最終的にスピーカーを鳴らすためには、
インピーダンスマッチングのためにトランスを使うんだよね?
そこの特性はどうなんだろうか? そうしてスピーカーも
電流駆動型の装置だけれども、そのあたりについては
真空管との相性はどうなのだろうか。 よく知らんけど真空管ってレトロな雰囲気と独特の歪んだ音を楽しむものでしょ?真空管をでてすでに歪んでるんだからそれ以降の機器はあまりこだわらずにフラットな特性のものを並べれば良いんじゃね? FETは真空管と原理が良く似ている、特に縦型FETは。
真空管アンプとFETアンプの優劣とか相違はどうなっているのだろうか?
(FETは半導体のNとPを入れ替えた二種類の正反対の極性の素子が作れるので、
真空管では不可能な回路が組める利点はあるだろうけれども。
回路のサイズが大きいとか、高温で電極を暖める必要があるから、
誘導雑音、熱雑音などは真空管の方が不利になって当然な気がする。 >>85
ところが、この300Bは歪みが少ないことで有名な管なのである
歪みを楽しむのではなく歪みの無い音を楽しむための管だ >>7
じゃぁ中間リスク全部自己責任にして個人輸入しろよw >>87
それだとプラインドテストで真空管だってわからないんじゃない? アナログテープレコーダーの磁気材料のヒシテリシス特性から来るアナログ
直線特性の悪さを補う為に、交流バイアス方式が日本人研究者によって
発明されて、それによりアナログ録音の音質は良くなった。
https://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2015/09/200808-09_all.pdf
それと同じことを、真空管やトランジスタの回路でも出来ないであろうか?
つまり、交流のバイアス、それは増幅したい信号よりもずっと高い高周波の
バイアス電流、を加えて増幅させて後でその高周波部分を除く平滑化を
行うことで、増幅素子の持つ非直線性を平均化して直線性を増すような
ことが。(普通は増幅素子に十分な増幅率があることを前提として、
負帰還をかけることにより、線形性を出しているのだけれども)。
直流バイアスの方はA級動作という形で、普通に使われているけれども、
それだけでは特性曲線の曲がりぐあいである非線形性は除けないから。 >>89
何十年も前から言われてることです
真空管アンプ名人の武末数馬氏も「アンプの違いがわからない」と記事に書いている
300Bシングルアンプだと、無帰還でも歪みは1%程度に抑えられる
オルソンアンプも同じくらいの値になる
出来のいいアンプはどれも同じ音に聞こえるだろう
真空管が点灯するだけで中身は半導体という詐欺的アンプを作って聞かせたら面白そうだなw それほど熱を使わずに電子放出をさせる方法があれば、
たとえば、光を当てることで光電効果で電子を放出させて
カソードにできたなら、熱雑音を減らした真空管が
できやしないか?あるいは電極の間隔を減らして
電極表面に細かい尖った角をだしておけばそこで
電子が放出されるはず。但し沢山電流をとると
だんだんと角が丸くなりそうなきがするけれどね。
ウィスカー結晶のような一工夫が要るかもしれないな。 真空管アンプ300B 組み立てキット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/mirco/ni00027.html
ステレオなのか?8W+8Wだというが、消費電力150W!なんと
効率の悪いものよな。重さ12キロ、とても持ち運びできん。 真空管アンプの周波数特性はどうだろうか?
負帰還なしで1MHzぐらいまで平坦な周波数特性を持たせる
というようなことは可能だろうか?
また、真空管で1段あたりの最大増幅率はどのぐらいまで行けるの
だろうか? 球1つで千倍とか1万倍とか10万倍とかのような
真空管はつくれるのだろうか?
電流で電流を増幅するトランジスタとは違って、電圧で電流を
制御する真空管では、もしかするとこの質問は意味がとおらない
ものであるかもしれないけれども。 最近は、懐中電灯で豆球を使ったものをほぼみなくなった。
自転車の前照灯もほぼLEDばかりになったな。
豆球ぐらいのサイズで三極真空管にして、5Vとか9Vぐらいで動作
するアンプを作れないものかな。ガラスが薄いとすぐに真空がだめに
なるのかな。昔ほんの一時期だけ真空管式のポータブルラジオが
あったそうなんだけれども(トランジスタが登場する前)。 番号にはどういう意味があるのだろうか?
300Bの前に300Aがあったのかな、さらに300というのがあったのだろうか?
300Cもあったのだろうか?
また299とか298とか156とかもあったのだろうか?
トランジスタの時代には日本の場合には2A60とか2C372とか2B495とか
そういう型番が、メーカーを越えて登録で品番が付いていた。
後ろにGが付いているのは電電公社仕様だとかあって。 結局、自作じゃないメーカーアンプなら何買えばいいんだろう >>93
300Bのステレオシングルアンプで消費電力150Wは一般的ではない
かなり電気を浪費してる設計だね
100Wくらいに収まるはずだ
300Bの消費電力は一本あたり最大46W >>94
電源電圧を上げてゆけば何万倍も可能じゃないの?
超高圧真空管作れればの話だけれも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています