【物理】京産大、標準宇宙論の「一様等方モデル」の妥当性に関する理論的基礎を確立 [すらいむ★]
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京産大、標準宇宙論の「一様等方モデル」の妥当性に関する理論的基礎を確立
著者:波留久泉
京都産業大学(京産大)は10月26日、標準的な宇宙論において仮定されている「一様等方モデル」の妥当性に関する理論的基礎を確立したことを発表した。
同成果は、京産大大学院 理学研究科 物理学専攻の朝永真法大学院生、京産大 理学部の二間瀬敏史教授らの研究チームによるもの。
詳細は、日本物理学会が発行する理論物理と実験物理を扱うオンラインオンリーの英文オープンアクセスジャーナル「Progress of Theoretical and Experimental Physics」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/27 20:10
https://news.mynavi.jp/article/20211027-2171049/ 未だにアインシュタインの空間論やってるとか、古典力学だよね 今の宇宙は泡の一つだから 無数にあるからね。
考えると寝れなくなるぞ ラグビーだけやってるわけじゃないんだな < 京産大 京産大の兄ちゃん
おもしろいからなぁw
でも〜物理やってるのに
二間しか 間取り無いの? 空間の性質はどこでも変わんないってこと?
できた物質はムラがあって恒星とかの基になったけど 京産大、標準宇宙論の「一様等方モデル」の妥当性に関する理論的基礎を確立
「時空の3+1分解」と呼ばれる方法を用いて、従来とは異なる座標系においてアインシュタイン方程式(一般相対性理論の基礎方程式)を平均化することを試みることにしたという。その結果、従来と同じ一様等方宇宙モデルが導かれることが示されたとしており、これにより現在宇宙論で「ハッブル定数問題」として知られる、宇宙マイクロ波背景放射の観測から得られる大域的な膨張則と、超新星の観測から得られる局所的膨張則との間にある約10%ほどの不一致を、時空の非一様性から説明する理論的基礎が確立されたとする。 京産大、標準宇宙論の「一様等方モデル」の妥当性に関する理論的基礎を確立
「時空の3+1分解」と呼ばれる方法を用いて、
従来とは異なる座標系においてアインシュタイン方程式(一般相対性理論の基礎方程式)
を平均化することを試みることにしたという。
その結果、従来と同じ一様等方宇宙モデルが導かれることが示されたとしており、
これにより現在宇宙論で「ハッブル定数問題」として知られる、
宇宙マイクロ波背景放射の観測から得られる大域的な膨張則と、
超新星の観測から得られる局所的膨張則との間にある約10%ほどの不一致を、
時空の非一様性から説明する理論的基礎が確立されたとする。 さすが大天文学者荒木駿馬が初代学長を勤めた京産大だけのことはある 時間と空間が不均一でも
安定してる時間と空間なんだなー >>1
>京産大 理学部
そんなの、あったのか?
マーチ閑閑同率未満の大学に理学部は不要だ! >>19
ほんとにぃ?(笑)
だったらステキなことだけど… ^^ プクククw 解説
22 名前:風吹けば名無し :2021/10/29(金) 14:42:32.33 ID:yp9XjoVa0NIKU
ビッグバンがある一点から膨張したなら地球から見ると膨張スピードに偏りがあるはずやけど
ハッブルで観測するとどの方向も同じスピードで膨張してるから不思議やね
っていう話題に関する記事や >ハッブル定数:背景放射の観測から得られる大域的な膨張則と、
>超新星の観測から得られる局所的膨張則との間にある約10%ほどの不一致を
この論点だけで青少年は目を輝かせ、理学部学生は愛を語らい
IT企業は機材を売り込み、老いて山奥に自家製天文台作る秋の夜長のマロンチック 京産大と聞いただけでたいした研究でないと思ってしまう俺の心は汚いのだろうか。 >>25
俺も、京産大のクセに背伸びしすぎって思ったよ 宇宙において等方性が認められるか否かということだろ >>28
物理は昔からIF低いだろ
これは論文一報あたりのリファレンスの数が少ないことに起因する
逆に生医学はIFが高いものが多い ところで、標準的な宇宙論において仮定されている「一様等方モデル」には何が問題があったのか?? 無限の移り変わりは有限の中で表現できるからなぁ
有限なら中心や端はある
一様等方ではないと予言しとく >>1の記事はもしかしてビッグバンが極小の「球」ではなく「点」から始まったって言ってるのか?
・「球」:半径と体積がある。内部に点が打てる。 内部に中心点と輪郭線がある。
・「点」:半径と体積がない。内部に点が打てない。内側に中心点も輪郭線もない。 >>31
どういう理由で2が低いと判断しているのか分からないが、
IF=2, h-index=50というのは雑誌の評価としては平均よりも上だよ
Web of Scienceで検索してごらん >>37
物理というジャンルが他の分野に比べてIFが低い
そのためIF2は物理なら十分高いという意味
それとh-indexは著者の評価であって雑誌の評価ではない アインシュタイン
スゲー
時間と空間が波になる
重力波 >朝永真法大学院生
もしや朝永振一郎の子孫か何か? >>1
現実の宇宙の物質の非一様性は時空の非一様性から来ている
それが「時空の3+1分解」によるアインシュタイン方程式の平均化で分かった
で合ってる? つまり物質が多いところほど時空を歪めたくさんの空間を食うから、これまでの観測結果の空間に補正をかけたら一様になったってことかな >>46
ここの記事はいつも判りにくいのだけど
もしかして自動翻訳ということなの?
>>44
一つ確かなこととして
時空の3+1分解とは調べてみると
時空四次元のうちxyzとtを分けて時間tをある一つの軸などに固定している、ということだね
これって計算するときに演算子に相当するものの定義で
計算するときの決まり事として常に意識するものでもあるよね、そう1つはシグマ、それがt 学者って大変だねえ。自分の研究もしなきゃならないし埋もれそうな意味のある論文も探さないといけないなんて >>48
多くの分野にreview誌とかsurvey誌がある
アメリカだとそういうので先行研究を調査しないとかなりツッコミが入る >>46,47
一応記名記事だが...
オープンアクセスジャーナルなので、元論文のabstractをgoogle翻訳してちょと手直しすると
近年の宇宙論では、ハッブル定数問題が大きな注目を集めている。
この問題の可能な解決策としては、非一様宇宙論における膨張率の局所的変動が提案されており、
局所的なフリードマン時空を構築するために有限領域にわたる空間平均が導入されました。
ただし、その扱いは共動同期ゲージに限定されており、結果のゲージのあいまいさについては多少の混乱があります。
この論文では、ゲージの曖昧さを明らかにし、以前と同じ結果を得るために、ニュートンゲージの空間平均を研究します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています