赤潮の原因、ロシアから南下か サケ・ウニ大量死を北海道大が分析

 北海道東部の太平洋沿岸の広い範囲で9月中旬以降、赤潮が原因とみられるサケやウニなどの大量死が発生している問題で、北海道大学の研究グループが、赤潮を引き起こす植物プランクトンがロシア方面から親潮(千島海流)に乗って南下してきた可能性を示す分析結果を発表した。
 9月中旬〜10月にプランクトンが増殖し、沿岸に沿って南下したことが明らかになった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 10/21(木) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b36366542f389a20152804d45a917d67b60c396