【ナゾロジー】ほぼ絶対零度「38兆分の1K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功 [すらいむ★]
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ほぼ絶対零度「38兆分の1K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功
温度の上限は億に達するほどはるか上まで存在しますが、最低温度についてはマイナス273.15度より下は存在しません。
この理論上到達可能な最低温度を絶対零度といい、原子さえもが停止します。
科学者はこの最低温度にできる限り近づくための実験を繰り返していますが、今回その記録が新たに更新されました。
ドイツのブレーメン大学の研究チームは、実験室で数秒間のみですが、絶対零度よりわずかに38兆分の1度だけ高い温度38pK(ピコケルビン)に到達することに成功しました。
この超低温環境では、物質が非常に特殊な振る舞いをするため、量子力学への理解に重要な役割を果たします。
今回の研究の詳細は、8月30日付で科学雑誌『PHYSICAL REVIEW LETTERS』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.10.19
https://nazology.net/archives/98403 この手の量子力学的実験ってピコ秒とかアトム秒とかが多いのに
数秒も維持出来たって長いな、凄い へー
こうして塔を用意するんだ…
宇宙でやった方が良いってことなんだ…
それにしても絶対零度も観測不可能なんだね
言われて気づいた
観測対象外になると、ホントに妖しくなるね
なんかムカつくよね
やっぱり決まって図形要素を落としてくるね(くっついてループしだす) >>8
物質がないのに温度だけ定義されてるなんて滑稽だわ 絶対0度ではあらゆるぶっしつが超電物質導化する。
原子の動きも止まるから。 宇宙の外はエネルギーも存在しないから絶対0度なんだよ。 温度自体がエネルギーだから。温度は原子の振動で生まれるんだし。 そして光も電磁波、暗黒物質などもエネルギー源。それが届かない宇宙の外は絶対0度。 原子の動きが止まる域で、外部のノイズで動いたりしないの? >>12
空間が無いのだから温度という概念自体が存在しない
空間の連続性が宇宙を構成している場合、宇宙の外に別の宇宙は存在しない(それぞれの宇宙の乖離距離が存在するならば、そこには空間があることに矛盾)
つまり(我々が存在する)宇宙の外は絶対零度ではない 空間がないのだから温度も存在しないだから絶対0度なんだよ。 宇宙の外にも理論上の無の空間はあるけどね。
無の空間を空間として定義するかどうかの話。 38兆分の1
ではなく
1兆分の38
ではないのか? 絶対に、
絶対に、
ぜ〜〜〜ったいに、0度なんだからね! >>18
そうだよな。どうやって計るのかもわからんし、冷やすのもどうやって?と思ったが、ここに液体ヘリウムの作り方が書いてあった。
ttp://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/outline/web/panf.pdf 光の速さなら原子も凍結してるよな
絶対零度も原子が凍結してる 光の速さ=絶対零度
温度があるということはそこは速度が遅くなる 遠くの光がなぜ消えることなく届くかは謎だけど
光が絶対零度で光子や電磁波も減衰しないとかだろうか 絶対零度になると重力も消えて物が浮かんでしまうんだぜ >>23
記事読んでてなんとなく違和感があるなとおもったらそれだ >>1
高校時代は、±30秒以内で、起床していました。
('Д')b 絶体零度でゼロ点運動した原子はどれくらい動きまわるのか? >>17
君のような常識にとらわれている人間では新発見は難しいな 冷却方法が気になる
運動エネルギーを外部に吸い取ってゆくのかな どうやって正確に測定するんだ?
こういう世界だと、測定方法もしっかり検証する必要があるだろな >>17
> それぞれの宇宙の乖離距離が存在するならば、そこには空間があることに矛盾
ニュートン力学的な宇宙観だな 温度1Kを0.1Kにする努力、0.1Kを0.01Kにする努力、0.01Kを0.001Kにする努力、
、、、、はみな同程度に困難。マトリューシカのように切りが無い。
最後は、原子核のスピンの熱振動を減らし、とやっていくけれども、
絶対零度には絶対に到達できない。 >>33
受けよ、我が凍気!
オーロラエクスキューーーーーションッッッ!!!!!!!!!! >>1
オーロラエクスキューション!キューション!キューショーン!! このレベルになると、温度を測るために系に干渉するだけで温度が上がる つまり超電導技術はドイツが上
ジャップは何やってもダメ 俺たちの上司が渾身のギャグを
解き放った時の場に匹敵する寒さか >>23
だな
この記事を書いた奴は単位もマトモに読めないのか? キグナス氷河は、確かロシア人ハーフだったはず。
ドイツにお株を奪われたか。 容器の中の温度である以上、紛れる電子、陽子があるはずで、理論上の絶対零度になることはないだろう。
今回、それに近づけたのは、偶然の作用もあるのではないか?
それと同じ理由で、電子線が飛び交う宇宙でも理論上の絶対零度は存在しないだろう。 >>12
無だからなんもない。
無!、、まむむ、む! >>17
「宇宙の外がある」と「宇宙の外は無」は矛盾してない?
そもそも「無の空間(がある)」が矛盾してるか >>22
ホーロードニースメルチー!は改変して正解よな
嫌いじゃないが流行らん 温度はレーザーかインフラレッド(赤外線感知器)で計るんじゃねえの。 >>23
まったくだよ。
こんなの書いてておかしいと思わないのが恐ろしいよ 小宇宙が燃えてるスレだな…
和菓子の師は和菓子同然! >>59
太陽系の果てのオールトの雲の外側がこのくらい寒いのかな、
太陽からうーーーーーーんと遠いのだから。 ギガジンとナゾロジーは変な誤訳が多いよね
ギガジンは倉庫騒動前はそんなんでも無かったんだが 8月にやったのか
こういう実験は真冬にやればいいのに 俺を凍らせるには絶対零度の数百倍の凍気が必要なのだぞ てか、絶対零度がマイナス273.1500000000000......℃つまり「丁度」というのが衝撃。てっきり、円周率みたいな無理数だと思ってたよ。華氏でも無理数でないのかな。なんか不思議。 >>77
現在の国際単位系では絶対温度(ケルビン温度)が先に定義され、
℃は絶対温度引く273.15として定義されている。
従って、絶対零度は定義上273.1500000・・・となる。
その代わり、水の融点と沸点は厳密には 0℃、100 ℃ ではなく、それぞれ 0.002 519 ℃ 、99.9743 ℃ となる。 >>1
熱がないのは0ケルビン
お金がないのはゲルピン 昔大学で極低温やってる連中が「地下鉄ができたら振動で温度が上がるので実験できなくなる」って反対運動してたけど
開通してからだいぶ経った今、彼らはどうしてるんだろうか? ケルビンベッチュー使ってたが
やっぱりケルビンデコが使い勝手いいな
シールドと相性がいい >>21
ない
それは絶対零度よりも低い温度をマイナスの温度として定義するかどうかと同じ話
少なくとも、宇宙の外に無の空間があるとして、その先に別の宇宙が存在すれば無の空間はスケールを持つことになるから矛盾する 無の空間っつうより宇宙外は 状態 が違うだけだろ
宇宙 壁 無 っていきなりならんと思うが
我々の宇宙空間とは別の層や空間に包まれてるか突起してるか な感じするけど >>94
宇宙の外の状態を考えていることは、おそらく速度v+速度v=2vであるといったような、古典的な考え方に基づいているものと想像する
光速に近づくほど時間の進みが0に近づくように、宇宙空間は空間の勾配によって定義される
簡単にいえば、空間上の相対距離は最大値を持つ(速度が最大値を持つように)
例えば、同軸上のA-B間に十分な距離Lがあり、B-C間にも十分な距離Lがある場合、A-C間の距離はLに近似する(≠2L)
このようにして宇宙の端を観測できないような形で宇宙空間はスケールを持つ
また、別の宇宙の存在は否定しない
少なくとも、我々が存在する宇宙の空間的領域の外側に別の宇宙が存在しているわけではない
別の宇宙は空間や時間よりも高い次元を以て別に存在する
それはいまこの「時点」が存在する時間軸と他の宇宙の時間軸はそれぞれ独立しており、空間的にも繋がりがないのだから、我々の認知可能な別宇宙は実質的に存在しないようなもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています