0001すらいむ ★
2021/10/19(火) 11:00:28.96ID:CAP_USERXRN1が欠損すると、脂肪を消費しにくくなるのだそう
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らが「脳が食欲や代謝を制御するのに重要な役割を果たす」物質「XRN1」タンパク質を特定したと発表しました。
このタンパク質を前脳から欠損させたマウスは食欲旺盛になり、肥満が促進されたとのこと。
肥満に該当する人は世界に6億5千万人以上いるとされており、成人循環器系疾患、がん、U型糖尿病など、多くの慢性的な疾患の引き金になる健康維持上の課題です。
肥満の原因は当然ながら食べる量が運動などのカロリー消費を上回って起こるものですが、その際に脳がどのようにして肝臓や膵臓、脂肪などといった器官や組織を制御しているのかはほとんど明らかになっていませんでした。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
engadget
https://japanese.engadget.com/protein-found-to-control-appetite-and-obesity-110050456.html