量子コンピューティングへの注目度が上昇、各社が続々と発表する背景と課題

 日本IBM、日立製作所、Google、NECなどIT各社が量子コンピューティングへの取り組みを相次いで明らかにしている。
 量子コンピューティングとは、出力を計算するのに量子力学を用いるシステムを指す。

 従来、半導体技術によってコンピューティングは性能を向上させてきたが、技術面で限界が来ていることが背景にある。
 一方、人工知能(AI)やビックデータの利用範囲が拡大していることにより、さまざまな分野において計算処理が求められている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

zdnet 2021-10-18 07:30
https://japan.zdnet.com/article/35178123/