0001すらいむ ★
2021/10/14(木) 14:01:52.95ID:CAP_USER著者:波留久泉
工学院大学、山口大学、国立天文台VERAプロジェクトの3者は10月12日、日韓合同VLBI観測網(KaVA:KVN and VERA Array)を用いた詳細な電波観測により、地球から約2億3000万光年彼方の活動銀河核において、中心の大質量ブラックホールから吹き出して間もない相対論的ジェットが高密度ガス雲に衝突してせき止められるという現象を捉えることに成功したと共同で発表した。
同成果は、工学院大 教育推進機構の紀基樹客員研究員、山口大大学院 創成科学研究科の新沼浩太郎教授らを中心とした、呉工業高等専門学校、国立天文台(NAOJ)、イタリア国立天体物理学研究所、韓国天文研究院、米・ハーバード大学の研究者が参加した国際共同研究チームによるもの。
詳細は、米天体物理学専門誌「The Astrophysical Journal Letters」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/13 22:10
https://news.mynavi.jp/article/20211013-2143334/