がん「免疫療法」にiPS細胞活用へ 京大の研究チーム「従来の10分の1以下の費用で治療受けられたら」

 iPS細胞を用いた研究でまた新たな可能性です。

 がんの免疫療法が受けやすくなるかもしれません。

 がんの治療には、体内でがん細胞を攻撃するキラーT細胞を患者やドナーから移植する「免疫療法」が有効とされていますが、高額な費用などが課題となっています。

 そのため京都大学iPS細胞研究所の金子新教授らのグループは、iPS細胞を用いてT細胞の増殖を目指していました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

関西テレビ 10/13(水) 19:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbe2c6aaa94b6038df86bd2913775bbbdbf4464c