新型コロナ対策の徹底で川崎病患者半減、山梨大学など確認

 新型コロナウイルス感染症対策の徹底で山梨県内の川崎病患者が半減していることが、山梨大学小児科の合同研究チームと、山梨県の全小児入院施設で構成する山梨川崎病研究グループの調査で分かった。
 川崎病は何らかの小児感染症を契機に発症するとの仮説が立てられているが、他の感染症も川崎病と同様に減少しており、仮説を裏付ける形となった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

大学ジャーナルオンライン 2021年10月10日
https://univ-journal.jp/121058/