【がん医療】光でがん退治、体の負担軽く 抗がん剤などに続く新治療 [すらいむ★]
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光でがん退治、体の負担軽く 抗がん剤などに続く新治療
手術や抗がん剤などに続く「第5のがん治療法」とされる「光免疫療法」が、臨床の現場で広まりつつある。
世界に先駆けて日本で頭頸(けい)部がん向けに登場、年内に全国の約40病院で治療を受けられるようになる。
治療後も会話や食事をする能力を維持できるなどと患者の満足度は高い。
一方で治療機器の改良や治療対象の拡大など課題も見えてきた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日本経済新聞 2021年10月10日 11:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF22AIK0S1A920C2000000/ これは期待が持てるな
抗がん剤や外科手術よりはるかに良い 「ガイアの夜明け」で見たな、喉のデカいガンが良くなってた ずっと前からこれでてるがまともに活用された事例を聞いたこと無い
患者でこの治療を受けてがんサバイバーしましたって人出してこいよ! >>1
レーザー当てるってことは、逆に皮膚がんとか大丈夫なのかね? 体温が42度で、ほとんど飢餓状態が
続くとガンは縮小するらしいわ。
問題は本体が生き残るかだな... ww >>7
テレビのリモコンに使う赤外線と同じらしいぞ。 >>8 インチキ医療です騙されてますのでお気をつけあれ >>6
まだ日本じゃ治験中だろ?
有明か千葉どっちかの、がん研しかやってないはず
個人クリニックのはエセ治療なんじゃねえの >>10
――近赤外線を使うがん治療は、従来の医学の常識からすると全く予想外の方法だと思います。その仕組みや特徴について、分かりやすく説明していただけますか。
小林 この治療法は、がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用します。その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質(IR700)を付け、静脈注射で体内に入れます。抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊します。 >>9
IRAか…。なら、皮膚突き抜けるな。
ただ、レーザー指向性だとエネルギー密度が高いだろうからそこが怖いな >>13
なんで私にレスしたのか分からんけど、
温熱療法 ハイパーサーミア でググれ 三木谷が金出してんのか
たまにはまともなことするんだな これはほんと期待してるわ
楽天だっけ、出資してたよね >>1
コバルト60レーザー got ready
撃てーーーーーー 東大のワクチンもいけそうだから、こらからはがん患者にも光明多しかな。 これ臓器にできる固形ガンだけ?
悪性リンパ腫とか白血病にも効果あるの?
腫瘍部位がゴッソリ無くなるらしいな、血管に巻き付いていたら大量出血で死ぬ。 >>1
盗っ人チョンに盗まれるな!
はやぶさ1の採取物をオーストラリアまで行って盗もうとしたチョン
国家プロジェクトじゃなかったのかい? アキャルックスはがん細胞が持つ「EGFR」という分子に結合する抗体に、色素が付いた構造だ。
まず患者に2時間以上かけて投与。20〜28時間後に患者に全身麻酔をかけて、患部に差し込んだ
カテーテルを通じてレーザー光を当てる。カテーテルを使わずに体の表面から光を当てることもある。
すると色素が化学反応を起こし、がん細胞を壊す。1回の照射時間は約5分で、1〜数回照射し、
治療は3〜4時間以内に終わる。
保険診療できるのは手術で切除できない頭頸部がんか、再発した頭頸部がんだ。10月初旬時点で
頭頸部がんの治療ができる病院は全国で36カ所となり、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)
や関西医大病院など関東や関西のほか、北海道大学病院(札幌市)や宮城県立がんセンター
(宮城県名取市)、九州大学病院(福岡市)など地方のがん医療の中核的な病院でも受けられる。
頭頸部がんの治療実績が豊富な病院が多い。
関西医大で治療を担当した藤沢琢郎講師は「治療後でも食事や会話などがしやすい」とアキャルックスの
利点を挙げる。頭頸部がんは顔やのどなど、会話や食事の能力に関わる部位にできやすい。手術で
患部を大きく切除するのに比べて、がんだけを狙い撃ちにするため、あごやのどなどを温存でき、
機能を保持しやすいという。
神戸大学の丹生健一教授は「咽頭や喉頭、食道のがんは、喫煙や飲酒が原因でできやすい。色々な
部位に時間差でできることも多い」と話す。がんを一度、放射線治療や手術で治療すると、次に
再発などでできたがんには一般に放射線は使えず、手術も難しくなることが少なくない。「この場合に
アキャルックスが使える」(丹生教授)。 他に治療法が無い患者には、アキャルックスは大きな福音になる。海外に続いて日本で実施した
第1相臨床試験(治験)では3人中の2人(67%)でがんが小さくなるなどの効果が出た。海外の
第2相の治験では、30人中で13人(43%)に効き、4人(13%)で目で見えるがんが消えた。
注意すべき副作用もある。出血や舌の腫れ、のどのむくみや皮膚にできものができることがあり、
ケアも必要だ。
このほか藤沢講師は「のどの奥の下咽頭がんなどには、レーザー光を当てるのが難しい」と課題も
指摘する。骨や、出血のリスクが高い太い血管などが光を遮り邪魔をするからだ。より多様な部位の
がんを治療できるよう機器の改良が必要だ。
ほかのがんでも使えるように適用の拡大も求められる。国立がん研究センターによると、18年に
頭頸部がんと診断された患者数は、すべてのがんの5%程度にとどまる。
このため国立がん研究センター東病院は食道がんで第1〜2相の医師主導の治験を実施中だ。
がん免疫薬と併用する治験も始まっている。日本では胃がんや食道がんで、米国では頭頸部がんや
皮膚がんで第1〜2相の治験が進む。
がん医療はがんと人類の知恵比べだ。手術や放射線、抗がん剤、がん免疫薬とあの手この手で攻撃を
逃れるしぶといがんをたたく方法が、次々に登場した。光免疫療法も新たに武器の一つに加わり、
がんとの闘いで幅広く活躍しそうだ。 比較的、簡便な設備で施術できそうやから、第一選択になる日も近そう 使える範囲が限られる機器だな
まあ新しい治療法は試して行って貰いたい これメインの治療法ってことなのか
切れる場合はごそっと切った方がいいような気がするんだけど 身体に負担が少ないだけでなく治療の時短にもなりそう >>41
頭頸部癌ってのがミソ
切ったら見た目が目立ちすぎたり声が出せなくなるので
QOLが著しく下がるのが特徴
あとは他にいい薬もないからね ぶっちゃけP2までしかやって無いし第一選択とか標準治療は
まだまだはるか遠いところにある 光免疫療法はほんとに期待できる
適用がんをどんどん増やしてほしい でもある特定の電磁波でその薬剤を投薬したやつだけを殺害とかもできるな もう5年ほど前から評判になってて、実用化も目の前らしいね。実用化されたら誰も死ななくなって年金問題が再熱しそう。
10年以内に末期ガンっていう言葉は無くなるだろうって医者が言ってた。手術日帰りで副作用もまったくなしだよ。 小倉さんもこれを使えば良くなるのかな?(´・ω・`) ひつじさんの明るい二ユースにも出てた
保険適応らしく患者負担僅か 何故かマスゴミあまり取り上げない謎 癌細胞に炭素の粉末を選択的にまとわりつかせて、虫眼鏡で癌の周辺も含めて焼く。
癌細胞だけが焼ける。
焼けた癌細胞から内部の物質が飛び出す。
免疫細胞が「炎症起こしてるぞ!同じ物質持ってる細胞をぶっ殺せ!!」と荒ぶる。
焼かれてない癌細胞も免疫細胞に攻撃されて死ぬ。
だいたいこんな感じか。 楽天メディカルが作ってるし大々的に推してるね
ただし常に免疫が働く訳でも無いというので、これでは
光線力学療法と変わらない!と言っている人もいた
ここで気になるのは、mRNAワクチンを使ったがん治療法なんだよな
がん組織だけ標的分子を目立たせるというものだ
これも頭頚部がんなどで素晴らしい成果を出しているが、
大腸がんには全然効かず、表面の粘膜などのせいか、ともいう
だったら確実に、少なくとも光を当てた組織で標的細胞が目立っている部分は
破壊する光免疫療法と、確実に免疫を引き出せるmRNAワクチン療法を
組み合わせたら、常にメインのがんの組織を破壊し、常に免疫力も引き出せて
最高なのか?と考えたくなるが
光免疫療法は状況によっては効き過ぎて、がん組織に隣接している
内臓や血管まで破壊してしまうので威力を抑えるのが大変な場合もある、という
がん組織が血管を貫いている場合にはこれは使えないのだと https://news.yahoo.co.jp/articles/c353c90afb33a05757760867cb23a09c5a016a70
ヤフーニュースで期間限定だが掲載
がん細胞に特異的な標的分子に結合し、かつ特定波長の光が当たると構造が変化する物質を使い
がん細胞にその物質が付着したところで光を当てるとがん細胞だけ
細胞膜が壊れて細胞質が出て来て、それを免疫細胞が認識すると全身で(そのような標的分子を持つ)
がん細胞を攻撃し始める
しかしヤフーニュースでの記事の2枚目に、制御性T細胞の話があるなあ
これについてはこんなもの危なくて無理だ―!!!とどっかの関西弁の奴が
猛反発していたな これ西澤潤一がテラヘルツ波でがん治療って言ってたやつ? ガン細胞だけに感染し増殖して、細胞を破壊するウィルスとかが出来れば良いのだが。 身体に負担が少ないのが良いわ
抗がん剤はマジきついからな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています