実はヒト並みの見え方をしていた?調査でわかったイルカの視力

 フランスのSF小説が原作となった70年代の映画『イルカの日』。
 当時、この映画をリアルタイムで見た16歳の少年は人間とイルカが話すシーンに衝撃を受け、こう思った。
 いつかイルカと話したい――。
 そんな夢を追い求めて、今やイルカ研究者の第一人者となった村山司東海大学海洋学部教授。
 孤軍奮闘の三十余年、変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を綴った新刊『イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記』(新潮新書)から、研究人生で一番楽しかったという博士課程のエピソードを一部抜粋してお届けする。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショナル ジオグラフィック日本版 10/8(金) 9:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/daea7477585adf9e4c136b60bfa0209da7247105