北海道のサケ大量死 赤潮の原因は低い海水温で増殖するプランクトン

 北海道東部の太平洋沿岸海域で秋サケやウニなどが大量死している問題で、広い範囲で発生している赤潮の原因プランクトンが、比較的低い水温でも増殖する種類の「カレニア・セリフォルミス」であることがわかった。
 道立総合研究機構水産研究本部は、赤潮の発生は現在も続いており長期化のおそれもあるとみて、大量死の原因解明を進めている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年10月7日 20時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPB76F9KPB7IIPE01M.html