ファイザーのコロナワクチン、2回目から半年で効果低減=同社研究

[4日 ロイター] - 米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの感染予防の有効性が、2回目接種時点での約90%から半年後には47%に低下するとの研究結果が4日発表された。

 ファイザーと米ヘルスケア提供会社カイザー・パーマネンテは、昨年12月から今年8月にかけての電子データ約340万人分を分析。
 研究結果は査読前の同月にいったん発表していたが、今回は英医学誌ランセットで公表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ロイター 
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-pfizer-vaccine-idJPKBN2GV0EW