モーツァルトのとあるピアノ連弾曲が「てんかん症状」を和らげると判明

 巷でよく「モーツァルトの曲を聴くと頭が良くなる」と言われますが、その真偽は定かでありません。

 しかし今回、ダートマス大学(Dartmouth College・米)の医学研究チームにより、モーツァルトの曲にてんかん症状を緩和できる楽曲が存在することが明らかになりました。

 チームによると、その曲を薬物抵抗性てんかん患者に30秒以上聴かせると、てんかんに関する脳内の電気活動が大幅に減少したとのこと。

 一体、何という曲なのでしょうか。
 
 研究は、9月16日付けで学術誌『Scientific Reports』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.09.19
https://nazology.net/archives/96645