【宇宙開発】灼熱の金星探査続々 地球の双子星、温暖化にヒント [すらいむ★]
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灼熱の金星探査続々 地球の双子星、温暖化にヒント
米欧を中心に金星の探査計画が相次いでいる。
金星は大きさや成分が似る地球の双子星と呼ばれる一方、厚い二酸化炭素(CO2)の大気や硫酸の雲に覆われて地表はセ氏400度を超える灼熱(しゃくねつ)の世界だ。
なぜこれだけ異なる環境になったのか。
太陽系や惑星の進化の過程だけでなく、地球温暖化の研究にも役立つと期待される。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日本経済新聞 2021年9月18日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1876R0Y1A610C2000000/ 軌道的には金星は火星よりも地球に近い。
だから本来順序としては金星探査は火星並みに進められて然るべきだった。
無論内惑星への飛行は外惑星へのそれよりも困難が伴うということはあるにしてもだ。
いずれにしろアメリカは一度も金星に探査機を軟着陸させたことがないので、それはやって置くべきだろう。 主な金星探査計画
米航空宇宙局(NASA)
28〜30年「ダビンチ+」探査機を着陸調査
28〜30年「ベリタス」上空から地表調査
欧州宇宙機関(ESA)
31年「エンビジョン」上空から地表や地中、大気を観測
ロシア
30年前後?「ベネラD」
インド
金星探査を検討中 「あかつき」なら今も金星を周回して観測中
JAXA「みお」とESA「MTM」からなる
水星探査機ベピ・コロンボがスイング・バイで
金星に接近した際にMTMのカメラが金星を撮影してる
来月には再びスイング・バイを行う予定 今、太陽活動が低下しているから、意外と金星の状況変化あるかもな 金星って二酸化炭素濃度95%以上だろ?
地球は0,04%だぞ
なんの参考になるんだ? >>10
金星探査に金かけてる暇があったら
火星移住計画をどんどん推進した方がいいな
もちろん全ての惑星を研究する事は天文学的にも重要
なんだけど優先順位が今は火星かな 温暖化の参考に全くならんだろ。
金星が熱いのは何も地球より軌道が内側ってなだけでなく
そもそも地表がマグマに覆われている状態。
また大気の濃度がまったっく異なる。
金星がひときわ明るく見えるのはアルベド0.78で地球の0.3の2倍以上
双子というより活動期の若い弟分の惑星なんだと思う。 >>16
いくら金星表面が高温高圧といっても500℃90気圧程度で岩石が溶けてマグマになったりせんでしょ
表面がマグマならそもそも旧ソ連のベネラ探査機は着陸すらできないぞ >>12
あんな太陽に近いところテラフォーミングしたらバカ高 地球の面積や資源が有限である以上、長期的には金星も植民しないといけなくなると思うけどね。
他星系に簡単に行けるわけじゃないし、地球より小さい火星や更に小さい月だけじゃしれてる
それに金星はCO2さえ何とかできれば住むのは容易い。
すぐには無理でも時間をかければ除去できるだろう。今の地球ですらそういう技術はあるしな。 >>21
金星はなかなか手ごわいんじゃね?
高温サウナのような大気www
まだ火星の方がはるかに可能性あるな >>22
居住区を冷却するのがかなり難しいだろうね
それに地表付近はco2の超臨界流体になってるだろうから色んな物が溶けてしまう
火星なら1気圧を保てるようにし温度を25度位に出来ればいいんだからハードルは低い
金星の低軌道で浮遊式の居住区を作れば温度に関してはクリア出来るかもしれないけど
作物を作ったりするスペースがかなり制限されるし重力の問題も出てくるだろうしね
現状、植民地として可能性があるのは火星だろうね >>23
金星では高度50〜60キロ辺りの間に1気圧で温度も室温に近い層があるから、
そこに構造物を浮かべて植民できるんじゃね?とは言われているらしい
地球の高度50〜60キロだと氷点下で気圧も100分の1気圧もないことを考えると
金星の大気の濃さはヤバいな
ベネラが高度50キロからパラシュートなしのフリーフォールして大丈夫なレベルだし >>22
だから火星は言ってるだろ
それでは足りないってな
それに別に火星より楽とは言ってない。だが何百年何千年それ以上かければ
加えて技術の進歩も考えればできるだろうって言ってるだけ >>25
火星にも住めなくなったら考えなきゃいけないだろうね
ただ、数百年或いは数万年いやもっと長い数億年スパンで考えると
太陽活動も無視出来なくなる
今後太陽活動が活発になっていく事を加味すると太陽から離れる方がいいかと思う >>24
パラシュート無しでフリーフォールで軟着陸したって知った時は愕然としたねw
自分が読んだ本には着陸した探査機が地球上なら微風の風速4〜5m程度でも移動したって読んで理解が出来なかった
まぁよく考えれば分かるんだけど探査機に積んであったのは風速計だけど実測したのは流速なんだろうね
読んだ当時はスゲー事になってんだなぁってワクワクしたw >>1
温暖化にヒント、ってなりません。
金星の軌道半径1億KM、地球は1.5億KM。これだけで受け止める太陽光エネルギー2倍強。
ヒントどころか見ただけで強制温暖化状態。 >>24
構造物を浮かべて暮らすんなら天王星に浮かべりゃもっと大勢暮らせる
温度なんか宇宙太陽光発電で電力送って使い放題にして温めてれば良いし >>27
金星表面だと二酸化炭素は気体じゃなくて超臨界流体になってるんだよな
秒速数メートルで流れる超臨界流体の水槽の底に沈んだ探査機か・・・そりゃ流されそうだわw >>26
太陽系脱出しなきゃいけないんだけど
簡単じゃないんだよなー
太陽系探査機ボイジャーの猛スピードで
お隣さんの星まで行くのに約五万年だからね 金星なんてガミラス星も真っ青な過酷な環境の星なんだから
探査も楽じゃないよな もし金星を冷却できたらどんな世界になるんだろう?
日傘を作って日光を遮断する事で結構下がりそう
液体のco2の中で新しい生命体は誕生するのだろうか? 太陽が膨張して地球が焼けつく前に今生きてる人類は死んどるからな >>37
まぁ最後まで人類は足掻くだろ
恐らく安寧の地なんて物は存在しないだろうけど
探し続ける事が人類の存続意義かもしれない
いつか終る事に悲観するよりどこまで行けるかに期待しようよ 地球の軌道まで引っ張ってきて地球の反対側に置けば
第二の地球になるじゃん >>39
いいね
どうやったら移動出来るか考えようぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています