慶応医学賞に2氏 東大・濡木氏とコロナワクチン基礎研究のカリコ氏

 医学・生命科学の分野で優れた業績をあげた研究者に贈る今年の慶応医学賞に、東京大学大学院理学系研究科の濡木理(ぬれきおさむ)教授(55)と独ビオンテック社上級副社長のカタリン・カリコ氏(66)が選ばれた。
 慶応義塾大学が15日付で発表した。
 賞金1千万円がそれぞれに贈られる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年9月15日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP9G5RXPP9FULBJ01K.html