【ナゾロジー】媚薬を作るために「幼虫の生き血を吸う」チョウがいると判明 [すらいむ★]
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媚薬を作るために「幼虫の生き血を吸う」チョウがいると判明
オオカバマダラ(学名:Danaus plexippus)は、渡り鳥のように渡りをすることで有名な蝶です。
マダラチョウ亜科に属し、北アメリカや太平洋諸島を中心に広く分布します。
オーストラリア・シドニー大学(University of Sydney)の研究チームはこのほど、オオカバマダラについて衝撃の真実を発見したと発表しました。
なんとオオカバマダラのオスは、メスを魅了する「媚薬」の材料を手に入れるために、同種の幼虫を食べてフェロモン物質を吸い取っていたのです。
蝶が同種の子に生きたまま手をかけるケースは、世界初とのこと。
研究は、9月8日付けで学術誌『Ecology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.09.11
https://nazology.net/archives/96243 アリだと日本で一番大顎の格好良いアリであるノコギリハリアリが
働きアリが幼虫に傷をつけて体液を舐めるんだっけ マダラチョウの幼虫はキモい。
しかも一つの植物の株に大量にタカるからそれが更にキモく見せている。 >>3
チョウで毒があるものの幼虫は
肉角が体の数ヶ所にあるものが多いかどうか
マダラチョウとジャコウアゲハは肉角があるな
ヒョウモンチョウはドクチョウに近縁ではあるんだがヒョウモンチョウには毒はない
普通、チョウの幼虫は少なくとも日本にいるものは毒毛虫にはならないが
東南アジアのイナズマチョウだと特にマンゴーを食べる種類は有毒
また南米のモルフォチョウの幼虫も一部に毒のある毛虫がいる、と昭和時代の図鑑には書かれていた 雄が交尾のために同種だが自分の子でない子を殺してしまう鬼畜行動は
今やよく知られているが、これはそうした鬼畜行動の一種? >>5
やはりキモいと印象を与えるのは警告のようなものだということだな。
チョウの幼虫では見る限りでは特にキモいと感じさせるのはあまりないが、
蛾の幼虫はほとんどが見た目からしてキモい。 まぁ、いちどに数百産むわけだから
数匹までならセーフ Alyxで体力が減ったときの幼虫エキス注射にはお世話になった 蟻ってさ、他の巣を襲ってその巣の蟻を奴隷にするんだっけ?
自然界における奴隷制とはどんなものなんだろう。 昔小坊んの頃姉のお古の図鑑を見るのが大好きだったが蛾のとこだけ
ボールペンでぐるぐるぐるぐるぐるぐる
塗りつぶそうとして断念したけどぐるぐるぐるぐるぐるぐる
してあって闇を感じた
とても穏やかな性格でもおかしくなるんだなぁ >>1
人間でもあるのを知っているが・・・
そんなことすると
現世に神様を降臨する羽目になるぐらい
とてもとてもめんどくさいことになるから
黙ってみてる。
(´・ω・`)・・・ 成虫がいるタイミングで幼虫がまだいるんだな
同時期にサナギになる訳では無いのね 熱帯性のカエルにはオタマジャクシ育てるのに姉弟を生んで食わせてるのがある >>18
早く成虫になった方が、より子孫を残せるんだな
遅いと成虫に食われてしまう >>18
チョウって卵から成虫まで1ヶ月以内、下手すると3週間くらいの種類が多いんだよ
(例外としてウスバシロチョウの仲間は3年掛かる事もある)
モンキアゲハ(と同じ種類のPapilio helenus)は生息域の南限の東南アジアでは
3週間で羽化する事もあり、その地域では成長が早過ぎてあまり大きくない
(逆に1年に1回しか羽化できない分布北限の山形県などで巨大化する)
ともあれ年に2回も3回もそれ以上も羽化するようなチョウだと
チョウのアマチュアで詳しい人曰く「こいつらが年に何回発生するかって?
だいたい3回、としか言えないね。だって2回目に発生した♂と
4回目に発生した♀の子孫とかいるし」
生育期間が少しずつずれて行くとそういう事になってしまうのだ 媚薬って具体的には?
またなぜ幼虫がそのような媚薬を持っているのだろうか? >>26
アルカロイド
なぜ幼虫が化学物質を取り込むのかは記事に書いてあるから読めよ マダラチョウの仲間
1. 何かふわふわ飛ぶ
2. 毒がある
3. 渡りをする
4. ガガイモという毒のある草を食べる。ガガというのが訳わからんw
もうちょっとマニアに
5. アメリカの国蝶
6. 南の方にオレンジ色のと白黒だんだら模様のと紫でキラキラするのがいる
7. 沖縄にいる種群で世界の大半のが大体わかるw(南米の翅の小さいのは別として)
移動力が高いから、各地域ごとに確かに固有種はいるんだけど
固有の属となるとあんまりいないんだよな
大体どこに行ってもおんなじだなあって事になる
ああカバマダラタイプのオレンジがいた、ああ網目模様のアサギマダラタイプだ
ああ白に黒まだらのオオゴマダラタイプだ(ヒメゴマダラは別属だとか言い出すとややこしい)
ああ紫と茶色のルリマダラタイプだ、でまあどこに行っても最低限の事は分かる
細かい種分化はもちろんあってむしろたまたま台風で辿り着いた独自固有亜種とか切りがないけどな
そんな中で忘れてはいけないのが
8. 腹先からヘアペンシルなんて名前の付いた、チアリーダーのポンポンみたいな毛の束を出して
匂いひいては性フェロモンを出す
というのがある
むしろもっと先に提示しないといけないが実際に採集した人でないとなかなか見ない
その匂いの物質を幼虫時代の食草からも少し作るが、それ以外に成虫になってから蜜を吸う花からも
作る事が多く、わざわざ成虫になってから特定の花の蜜を吸うのを好む
アサギマダラならフジバカマという植物の花を好む、という具合だ
このヘアペンシルから出すフェロモンを、オオカバマダラの場合にはわざわざ同種の幼虫に傷をつけてまで
吸い上げるというわけだ >>6
それ以前に自身の幼体であると理解してなさそう >>1
今日庭でアゲハ蝶が落ちて来たからなんだろう?と思ってよく見るとスズメバチに捕獲されてたw >>28
アヘンに近いの?そこら辺のクズみたいに、シャブ決めてS◯Xみたいな事? >>22
残酷っつうか
人類は幼い神々のオモチャなんじゃね? >>9
それは違う
樹木を食害するというのを除けば、蛾の幼虫で人体に害をなすのはドクガやイラガなどの
ほんの数種類にすぎない
ほとんどのやつは触れても害がない
むしろ人が触ると幼虫のほうがダメージ受けるので触らないでやってほしい 昆虫で「血」ってなんやねんと思ったら
ナゾロジーのスレタイか
本文はまともだった 同じ種であっても、自分と同じ遺伝子を持たない個体を狩って
殺しても利己的な遺伝子としてはあまり損はしないよね。 >>37さんみたいな人がいまどきいらっしゃるんだな。リアル・ナウシカみたいな人か。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています