【宇宙開発】木造人工衛星、2023年打ち上げ目指す 近く宇宙空間で木材試験 [すらいむ★]
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木造人工衛星、2023年打ち上げ目指す 近く宇宙空間で木材試験
京都大学と住友林業は、木材を機体に使った木造人工衛星の打ち上げを2023年に目指す。
近く、宇宙空間での木材の劣化の状態を調べるため、国際宇宙ステーション(ISS)で実験をする。
将来的には商業衛星に木造人工衛星の技術を売り込みたい考えだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 9/10(金) 13:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcf52c890cf80a0d9429f4a449f2f6a9399fba8 >>1
日向と日陰の温度差で割れちゃうんじゃないの? 創世伝説、第二創世・・・
とうとうモフィットきたか 宇宙船に使う木材は、俺のカンナで削ってんだ!
とかいう親方が生まれるんですね。 >>3
木造の宇宙船って大気圏再突入に耐えられるのかな? 「宇宙でも使われている材料」っていう企業広告。まったく意味のない研究 >>23
セルロースナノファイバーという最先端素材があるんだけれど
コレって何っていうと木材とかなんだなコレが そんなん宇宙出る前に大気圏で燃え尽きるだろ!
マジでバカじゃん!バカバカバカ! 天地無用の木造の宇宙船とか有ったけど、
真空で乾燥するから割れるのかな? どこかのスタジアムと同じで木の板を貼り付けるだけでしょ 白木造の神社を衛星軌道上に建立する準備かな?実におもしろい挑戦だね 人工衛星は数年で使えなくなるんだからダンボール製でいいだろう 低軌道だと原子状酸素にやられて外側の宇宙空間に曝露したテフロンなんかは
急激に劣化すると聞いたが、木材のセルロースの耐性はどうなのだろうか? >>27
フェアリングというものがあってとマジレス
その理屈だと普通の人工衛星もただじゃ済まないだろ… 流石に液体ガラスか何かの含侵処理をしないと高真空中では地上時より変形してダメだろう。
あと地球近傍では大気が薄いといえど原子状態の酸素がいるのでこいつによる劣化がすさまじい。 燃えるからデブリにならなくていい、という話じゃないんか 人工衛星を木造にするメリットは何なんだ?
人間が居住する家屋は「木造の肌触り」とか「木の香り」とか
あるだろうけど、人工衛星は人間が住んでないだろ。 木材が熱などで反応を始める
宇宙は低温なのだが
太陽光線が当たると一転してその部分だけとんでもない高温になる
これでセルロースが持つとは思えない
そして木ガスがあちこちから噴出する
その反作用で木造人工衛星が衛星軌道からずれる
これじゃ安定させられない、
って事になるかなあ 木材じゃなくて、炭にして炭素だけを使うようにするしかないかもな
カーボンナノチューブでもグラフェンでもいいけど 木造とかあんまり軽く作ると
ブレーキかかって
落下速度上がらないから燃えないで落ちてくるよね >>22
板厚を100mくらいしたら宇宙から帰還できるかも。 >>54
木材は金属よりも熱伝導が小さくて表面が燃えても
内部まで燃えるのに時間が掛かる
金属は熱伝導が大きく高温にさらされると強度が落ちる
木材は薬剤を染み込ませて難燃化させることができる
また表面が燃えてしまっても海に着水するならば消火される
さらに木材は比重が小さく水に浮くので着水した場合浮力になる セルロースだけにして隙間を樹脂で埋めるとかそんなオチじゃないの 9/29
【材料科学】切り紙加工したセルロースナノファイバーフィルムによる放熱システム、阪大などが開発 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1632880664/3 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています