【熊】本州のヒグマは新系統 化石からDNA抽出に成功 [すらいむ★]
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本州のヒグマは新系統
化石からDNA抽出に成功
山梨大と国立科学博物館などの研究チームは、群馬県上野村と埼玉県秩父市で発見されていたヒグマ2頭の化石から、DNAの抽出に初めて成功したと明らかにした。研究チームによると、古代DNA分析の手法を用いた結果、ユーラシア大陸北部から極東サハリン、北海道を経て、約14万年前に本州に到達した未知の系統の集団が存在したことが明らかになった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
共同通信 2021/9/10 08:36
https://nordot.app/808843434523901952 ヒグマは北海道にしか居ないと思ってたわ
北海道=ヒグマ
その他=月の輪熊
北海道にも月の輪熊は居てるのか? ヒグマの一言 オレ興味なし、そんなん知らんわい 後追いの日本人は日本から出て行け〜 ww ああ、本州には今はヒグマは絶滅してしまったとされていたが、
その化石からヒグマとは別物であると判定されたということなのか。 >>3
フツーのヒクマやぞ。
そんなんできるくらいならマンモス再生するやろ。 ザイヌ活動のリカチョン、
北海ヒグマであらずんばヒグマで無いと噴気 じゃ、なんでツキノワと交雑しなかったんだろ?
北海道にはヒグマだけ
本州にはツキノワだけ
シベリアには両方おる 化石からDNAってどうやって抽出するんだろう?方法が凄く気になる。 >>10
最終氷期で、本州にこれぐらいはいたかと
ニホンザル
オオヤマネコ
ヒグマ ツキノワグマ
カワウソ
オオカミ アカギツネ タヌキ
ナウマンゾウ
イノシシ
ニホンジカ ヤベオオツノジカ ヘラジカ
バイソン(ハナイズミモリウシ) オーロックス(原牛) ニホンカモシカ
ヒョウやトラもいた可能性があるね
オオヤマネコはかなり最近まで残っていたらしい 北海道のヒグマ自体が中央アジア、アラスカ、シベリアと3系統に分かれるから図のような単純な矢印にはならんだろう
特に道南地域に住むヒグマは再古参で本州経由で北海道に入ったと考えられてる
こいつらと本州型との比較もしてもらいたいが >>20
化石といっても1万年前だとまだ鉱物に置換されていない
遺骨といっていいレベルのものもあるしマンモスだと肉片が残ってたり
DNAは結構頑丈な作りだから割と残りやすい
もちろん断片化してるけど >>22
ほへー、それは
アイヌと縄文人みたいに
複雑ですね >>14
だな
樺太諸島は渡れるのに津軽海峡は渡れない、なんてことないだろし >>9
【ナゾロジー】かつて本州に生息していた巨大なヒグマのルーツが明らかになる [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1628409635/69
> しかし山梨大学などの研究グループは、本州から算出したヒグマ化石のミトコンドリアDNAの分析などから、
> この古代の本州ヒグマが現生ヒグマとは独立した集団であり、
> 数十万年以上前に2度に渡って本州へ移動していたことなどを発見。
>>10
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140711/407260/
南方由来 ナウマン象やオオツノシカなど 氷河期に絶滅
北方由来 マンモス、ヘラジカ、バイソンなど
氷河期の後に暑くなって、日本からさらに北へ逃げられなかったのは絶滅
日本の巨獣はほぼ絶滅し、ヒグマがなんとか北海道に残った >>21
トラは確実なのが浜松から出土してる
秋吉台のはトラだかライオンだかそれらに似た別物か不明なんだっけ
ヒョウはキタシナヒョウがかつて日本に生息していたのであの学名になったという冗談はあるけど 狭い列島で、気候が、氷河期→亜熱帯期→と変動し、
トラもサイも、マンモスもいなくなった ほら、朝鮮半島からの渡来なって無かったろ
アイヌだってロシアから北海道に侵略して来たし
日本は朝鮮じゃなくてロシアとの行き来が盛んだったんだよ >>21
大型獣ではヤベオオツノジカ が縄文草創期の1万4千年前頃まで生き残っていたらしいが、ナウマン象やバイソンなんかは2万年くらい前には絶滅したらしいね。
オオヤマネコは、オオカミと並んで最終氷期以後まで生き残った肉食獣だけど、縄文時代すぎると出土記録がない。
オオヤマネコも少数が鎌倉か室町時代くらいまでは生き残っていて、山奥の大猫伝説である猫又に反映されてるって俗説はある。証明できんけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています