国内で変異した可能性があるデルタ株のブレイクスルー感染を医科歯科大が確認

 東京医科歯科大学(医科歯科大)は9月7日、2021年8月中旬に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から検出したデルタ株から、アルファ株主要変異(N501Y)の類似変異である「N501S変異」を有する新たなデルタ株の市中感染事例を確認したが、同変異を有するデルタ株が国内で新たに変異を獲得した可能性が高いこと、ならびに同株の患者と接触歴のあるワクチン接種済みの人物からブレイクスルー感染伝播事例を確認したことを発表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュースTECH+編集部 2021/09/07 15:28
https://news.mynavi.jp/article/20210907-1966823/