【コラム/免疫】カブトムシに学ぶ「ウイルス対策」の知恵 [すらいむ★]
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カブトムシに学ぶ「ウイルス対策」の知恵
(前略)
■カブトムシが「コロナ防疫」に教えること
カブトムシの幼虫が作り出す「カブトムシディフェンシン」は、土壌内のバクテリアなどの表面を包む細胞「膜」に結合する性質を持ち、膜に穴を開けてしまいます。
細胞「膜」というのは、動物性の細胞を包んでいる油の膜です。
これに対して細胞「壁」というのは植物細胞を包んでいる糖質の壁です。
ペニシリンなどの抗生物質は糖質の「細胞壁」の再生を不良にしますが、カブトムシの「ディフェンシン」は動物質の「細胞膜」に穴をあけ、中身の栄養やイオンが漏れ出してしまうようにするらしい。
この働きによって「ディフェンシン」は、バクテリアだけでなく、ミズムシなどの「真菌類」、ある種のウイルスやウイロイドに有効で、腐葉土の中に存在する、こうした病原体からカブトムシの幼虫の命を守っているらしい。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
9月7日(火)6時0分 JBpress
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0907/jbp_210907_0594753071.html カブトムシに学べって・・・さすが能力者じゃないし 無理ですよー。 >>1
ソース自体は非常に内容希薄なので
学術的な詳細はソース内で紹介されてるこちらをどうぞ:
ttps://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=1159 高等脊椎動物みたいな免疫システムなんてありませんから
いろいろな抗菌物質をもっています。ただし耐性菌が登場すると終り カブトムシの幼虫みたいにぼっちで巣ごもりしましょうって事やな 記事ほとんど自分語りじゃねーか!
これでスレ立てるのはお粗末じゃない? 「ディフェンシン」がもしもヒトの動物細胞に穴を開けないのならば、
これは極めて有効な医薬になりうる。 >>11
以前カブトムシの幼虫の穴掘りの軌道が回転型で下方に進むとあった
特に理由は述べられてなかったので考察し、そこから学びたい
この採掘軌道は、外敵から自身の足跡を攪乱するためのものであると考えられる
例えば軌道が重なれば分岐路が生れることになり
後を追うヘビやモグラを選択肢で惑わすことが可能だ
もしも我々が人食いワーム等に地中で出くわしたならば、そのように掘り逃げるのが良いだろう
カブトムシの幼虫から学ぶおかげで命を救われることになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています